• 2025年一冊目の読書は『星を継ぐもの』

     毎年、読書初めや映画初めは何にしようと悩む。年初めに妙な作品に触れると、その年全体が微妙な感じになるのではないかと思ってしまうからだ。いわば願掛けのようなものだ。そのため、どうしても毎年名作と呼ばれるような作品に落ち着いてしまう。そのようなわけで今年も例に漏れず、名作から読書初めをすることにした。

     今年の一冊目はジェイムズ・P・ホーガン『星を継ぐもの』だ。読むのは7年ぶり2回目である。

     『星を継ぐもの』はあまりに名作かつ有名な作品なので、今さら僕が感想を書く必要はなかろう。久しぶりに読んでみると、大筋は覚えているものの枝葉は忘れていて、こんな話だったっけと思うことしきりだった。

     とにかくこれでもかとSF的なギミックや発想を詰め込んだ作品で約半世紀前に出た作品にも関わらず、未だに新しさすら感じる。2回目の読書なので、さすがにご都合主義的なところやギミックが先行している点が目に付いたが、それにしてもスケール感の大きさが凄く、これぞSFといったところだ。個人的には近年の『三体』シリーズ、『プロジェクト・ヘイル・メアリー』、古いが『ファウンデーション』シリーズと並んでオールタイムベストの上位に入る。

     久々に本書を読んだのは、先月シリーズ最新作『ミネルヴァ計画』の邦訳がついに出て購入したからである。シリーズの内容をかなり忘れているので読み直したのだ。今年の初めはこのシリーズを楽しんでいきたい。


  • 2025年、新年の挨拶

     明けましておめでとうございます。一体誰がこのブログを読んでいるのかも定かではありませんが、読んでくださっている方々、今年もよろしくお願いいたします。

     いつの間にやら2025年が始まったのだが、今年は何とも正月感というものが薄い。12月31日から2日にかけて、2泊3日(ほぼ丸2日)の弾丸帰省をしたので、慌ただしく過ごしてしまったためかもしれない。今年の年末年始はカレンダーの繋がりが良く、9日間もあるのだから凄い。最初の三日間は忘年会に明け暮れ、真ん中の三日間は帰省をし、最後の三日間はゆっくり家で過ごすという最高の構成にできそうだ。

     さて、新年というせっかくのタイミングなので、抱負や目標を書き残しておこうと思う。自分の中で思っていても忘れたり怠けたりしてしまうので、こういう機会に世の中に開陳することによって気を引き締めようという狙いである。 今年の抱負はズバリ「凡児徹底」である。何だかエセ進学校やブラック部活が言い出しそうなことなのだけど、特別なことをするのではなく、平凡なことを徹底して行うことが大切だと感じることが増えている。そのため、2025年はこれをスローガンに一年を過ごそうと思う。

     今年の目標は「完璧さを求めないこと」と「躊躇わずに人に連絡を取ること」の2つをあげたい。

     「完璧さを求めないこと」の対象は、家事や仕事、趣味など全てのことである。最近、色々と忙しいので、こだわらなくても大丈夫なところは八割くらいで流せる技術を身につけたい。「うまく手を抜く」ということには技術が必要で、意識的にやらないと「ただ適当になっただけ」になるので、どうにか身につけていきたい。

     「躊躇わずに人に連絡を取ること」というのは、どちらかというとプライベートな方面だ。僕も三十歳を超えて、大学卒業から10年の月日が流れようとしている。かつてはあんなに気楽に連絡を取っていた友人にさえ、相手の仕事や家庭、そのほかいろんな事情を勝手に考えて連絡を控えてしまうということがあった。また、連絡したら変に思われるのではないかという一種の自意識過剰さがあった。そんなことはとっぱらい、連絡したいと思った相手には連絡を取ってみようと考えている。

     その他、具体的な目標は以下の通りである。

    • 毎月2冊以上の読書をする
    • X(旧Twitter)をやめる
    • HSK3級を取得する
    • 長編小説を一編以上書く

     ちなみに、昨年も目標を書いた気がするのだが、振り返りをするのをサッパリ忘れていたのでまったく意味がない。今年は振り返りも行う。これも目標に追加としよう。


  • 「ハロルド・ハリバット」をクリアした

     先日、「ハロルド・ハリバット」というゲームをクリアした。

     クリアまで16時間強かかった。公式からアナウンスされているクリアまでの目安は13時間ほどだったと思うので、僕はかなりしっかりプレイした方だと思う。(もしくは単にだらだらとプレイしていただけかもしれない)。

     XboxGamePass対応タイトルで、僕の遊んだ環境はXboxSeriesXだ。他にもSteamやPlaystation5でも発売されている。3900円で購入可。

    https://store.steampowered.com/app/924750/Harold_Halibut/?l=japanese

     実績は1個以外獲得した。その1個が1周ですべてのイベントを見るというもので、16時間もプレイしたのに結構な数のイベントを見落としていたらしいことに、クリア後に調べて知った。さすがに二周目を連続してプレイする気にはならなかったので、いつか気がむいたときに実績全解除を狙うかもしれない。(イベント自体は気になるし)。

     ジャンルはアドベンチャー。タイトルにもなっている主人公の「ハロルド・ハリバット」を操作して、フェドラという船の中を歩き回り、個性豊かなキャラクターたちと会話をしながら物語を進行させていく。時折、ミニゲームをプレイするパートもあるが、基本的には移動と会話のみで構成されている。

     正直、操作性が良いとは言いづらい。スティックを押したときに、ちょっとした引っ掛かりのような感触があるのだ。スティックを押せば瞬時に動くゲームが多い中、本作は「よいしょ」と一呼吸を置いてハロルドが動き出す。キャラクターの性格を考えると、機敏な動きはしないだろうなと思うのだが、プレイヤー目線だと「早く動いてくれよ」と感じてしまうこともある。とはいえ、10時間以上もプレイしていれば慣れるものだ。

     本作の最大の特徴は、キャラクターを含めゲーム内に登場するオブジェクトが、実際に物体として作られているところだ。最近だとFFの生みの親の坂口さんが作ったファンタジアンというゲームも実際にジオラマを作っていたと思う。面白いのはコマ撮りではなく、すべてのミニチュアを3Dデータとして取り込んだ上で動かしている点だ。いずれにせよ、普通のゲームの作り方と比べると莫大な時間と労力がかかっていることは確かである。

    https://www.famitsu.com/news/202404/15339273.html

     ストーリーと舞台設定もユニークだ。いわゆるSF的な世界観で、舞台は地球から新天地を求めて出発した宇宙船の中。しかし、いまは宇宙船はとある惑星の海に不時着している。そのため、キャラクターたちは海の中に沈んだ宇宙船の中で生活をしており、チューブシステムというよく分からない移動システムを使っている。こうした設定やストーリーは最初から説明されるわけではなく、物語を進めていくと徐々にわかってくる。僕好みの設定だが、正直序盤はストーリーの進みが遅く、退屈さは否めない。実績の取得率を見ても、チャプター1をクリアした時点での実績取得率が20%を切っていたはずなので、多くのユーザーがチャプター1を乗り越えられなかったらしい。逆にここを乗り越えたユーザーの多くはエンディングまで付き合うことができているようだ。

     ストーリーの中には、若干寓話っぽすぎるところや内省的すぎるところがないでもない。しかし、とある場面の美しさやキャラクターたちの辿る物語など心に残る部分はあった。そんなわけで万人にはおすすめできない。しかし、刺さる人には刺さる。そういう作品だった。


  • 「体験」と「つぶやくこと」の距離をとる

    僕はSNS大好き人間。SNSがもたらす情報の洪水に押し流される快感は他の媒体からは得難く、ついついSNSを見てしまう。

    そんな僕でも最近は「現代人ってなんでもかんでもつぶやきすぎじゃね?」と感じている。

    特に「X(旧Twitter)」(←2020年代でダサい表記のTOP10に入る)はその傾向が顕著だ。ユーザー数の多さ、文字を使って表現することが多いという特性からなんでもかんでもつぶやくことができるし、実際につぶやいている。

    あらゆる事象をつぶやくことによって何が起きるか。それは「炎上」である。X上では毎日どこかで火の手があがっている。大きい火柱が立ったかと思えば、いつのまにか鎮火し、そして誰もそのことを薄っすらとしか覚えていない。それがXなのだ。

    しかし、つぶやきとはそれ単体で炎上するわけではない。SNSには放火魔がたくさんいるのだ。正しく言えばユーザー全員が放火魔になりえる。そういう仕組みになっている。何かしらの投稿があったとき、僕を含むユーザーがそれについて何かしらの意見をくっつけてさらにつぶやく。それが繰り返されることでバズる、もしくは炎上を生み出す。これは僕たち一人ひとりの人間が自分の考えや意見を持っており、それを自由に発言できるため起こってしまう。逆にいえば、炎上が起きない社会というのは自由な表現が規制された世界なのかもしれない。

    しかし、炎上した投稿をよく見ると「本当にそれってつぶやく必要ある?」ということまでつぶやかれていることが多い。思えば、昔からそんな投稿は多かった。しかし10年ほど前は「はらへった」「トイレなう」のような本当に意味のないつぶやきが多く、タイムラインが騒がしいな……くらいにしか思えなかった。いまや意味のある有害なつぶやく必要のない投稿で溢れている。

    これはつぶやきの質が変わったのではなく、僕自身が変わってしまい、有害なつぶやきばかり目にするようになってしまったのかもしれない。要審議。

    炎上しやすい投稿は、誰でも関係があって、なおかつ自分の意見を述べられることが多い。仕事、育児、世代間ギャップ、ジェンダーなどのトピックには地雷が多い。とにかく、このあたりの話題になると怒り続けている狂戦士(バーサーカー)が生息しているイメージである。

    あまりいないとは思うが、もし炎上したいと思った人がいれば、上記のカテゴリからひとつ、もしくは複数選択してみよう。テキストの中に一部だけ過激な意見を入れたり、意見が対立しそうなことを入れると炎上できるかもしれない。

    とにかく思うのは僕たち現代人はもっと経験した物事と、SNSでつぶやくことの間に距離を保った方が良いのではないかということだ。体験をネット上でつぶやいて、知らない人間からの反応で自己承認欲求を満たすより、身近な友人や家族に共有してささやかな共感を得た方が長い目で見ると満足感が高いのではないだろうか。

    自戒を込めて。


  • ようやくNetflix版『三体』を観た

    ドラマ「三体」がNetflixで配信されて三ヶ月が経った。この三ヶ月間、「そろそろ観なきゃなぁ」と思い続けていたが、ようやく重い腰を上げて観たので感想を雑に残しておく。

    そもそも三体とは何か。知らない人のために補足すると、三体とは「中国の超絶面白SF小説」である。アジア人で初めてヒューゴー賞というSFの凄い賞を獲得した小説というお墨付きで、内容の展開がスリリングでスケールも大きいので非常に面白い。日本だと「エンタメ小説」として売られていたが、これは日本の「SFが売れない」という現実を反映しているのだろう。悲しいが仕方がない。

    その実写ドラマがNetflixで配信されたのだ。ちなみに中国本国でもテンセントが実写ドラマを別途配信している。そのため、Netflix版はテンセント版のあとに製作されたものとなっている。テンセント版はこれまで日本だとWOWOWでのみ視聴できたが、何と2024年7月からAmazonプライムビデオでも配信されることになったと友人に教えてもらった。プライム会員なので近日中にこちらも観たい。

    しかし、いまはNetflix版の話をしよう。

    Netflix版の一番の感想は「ギュッとしてるな〜」だった。三体の原作小説は三部作だ。一部と二部は時系列の順になっているのだが、三部の開始は二部の最初と同時期である。なんとNetflix版は一部、二部、三部の話を同時に進めようとしていた。それにも関わらずシーズン1はわずか8話しかない。どういう魔法を使ったのかは小説を読んだ上でドラマを見ていただくと分かると思うが、完全にギュッとしてる。

    さらに複数の登場人物の役割を一人の人物に負わせるということをいくつもしており、登場人物の数もギュッとしている。これは上手いことやったなあと思う部分もあるが、シーズン2以降の展開で無理が出てくるのではないかと不安が大きい。特に原作ではお互い知り合いではないはずの登場人物たち(の役割を背負っているキャラクター)が、Netflix版では最初から親友であることで問題が起きるのではないかと感じた。知り合い程度なら良いが知り合いや恋愛関係にあった場合、そこでの別の葛藤などが描かれてしまい本筋がブレるのではないかという危惧がある。そこは脚本家が上手くやるのだろうが、ただでさえギュッとしているにも関わらず、そんなことができるのか不安である。

    ストーリーに関しては原作が超絶面白小説なので、多少改変しても本筋さえ同じであれば面白くないわけがない。実際、なんやかんやで面白い。しかし、先にテンセント版があるゆえかオリジナル部分や改変部分が目につくため、人によってはガッカリというか改変自体を無駄に感じることもあると思う。

    ただ、恐らく話数が少ないのも登場人物の数を少なくしているのも、舞台をイギリスにしてキャラクターの人種や性別を変えているのも、このドラマから三体に入る視聴者になるべく入りやすくさせようと試行錯誤しているのだろうなとは感じる。

    しかしながら、個人的に小説版三体の面白さは、SFの持つ世界の謎を解き明かすスリリングさにあると思うため、そこの部分が人間ドラマによって薄められているように感じた。もちろん原作にはない倫理的葛藤や人間ドラマの追加によって訴えかけるものや、面白くなった部分があることは否定しないし、前述のように間口を広げようとする工夫としても悪いことではないと思う。総合的には面白かったが、今後の展開でどこまで原作と同じように進むのかということが気になる。もちろん面白ければ、オリジナル路線に突き進むのも悪くはない。

    明確な不満点をあげるとすれば、史強というキャラクターの扱いである。原作では最初はぶっきらぼうだが物語が進むにつれて非常に頼りになるナイスガイで、つい「大史(ダーシー、史兄貴というニュアンス)」と呼んでしまうようか温かみのあるキャラクターなのだが、このドラマではやや頼りがいが減ってしまっていることである。どうしても上司に置かれたトマス・ウェイドの方が存在感が大きいし、息子との関係性に悩む親父という側面が出過ぎているように思った。シーズン2での史強の活躍に期待している。


  • 今年もSteamサマーセールで積みゲーを増やした

    現在Steamでは毎年恒例のサマーセールをやっている。最近は各季節でセールが開催されるのが恒例になっているので知っている人も多いだろう。

    Steamのセールは90%OFFなど、目玉が飛び出るほどの割引率でゲームが販売されていることも多い。更に半年ほど前にリリースされたゲームが20%や30%OFFで販売されているので、プレイする時間を確保できるのかということを度外視して、つい買ってしまう。

    今年も何本がゲームを購入し、無事に積んだので買ったものを記録しておく。

    ■ 購入したタイトル(アルファベット順)

    何か知らんが8本も積みゲーが増えてる…怖…。正直、3本くらいしか買っていないと思っていたのだが、冷静に数えてみると8本だった。それもそのはず、このうち5本は1000円以下で購入しているからだ。さらにうち2本は500円以下である。都内でランチを食べるより安い!

    せっかくなので、これを読んでいる人にも各タイトルについて興味をもって欲しいので簡単に紹介しておく。ちなみにどれも触っていないのでめちゃくちゃ薄っぺらいことしか書いていないので注意。

    ■ 各タイトルについて

    Battle Chef Brigade Deluxe

    \410 (80%OFF ※元の価格は2,050)

    食材を集めて料理バトルをするゲーム。多分トリコ的な内容なのではないだろうか。多分というのは約7年前にウィッシュリストに登録したまま寝かせ続けていたタイトルで、そのときに見ていた情報を完全に忘れてしまったからである。キャラデザが可愛い。

    口コミを見るとストーリーをクリアするだけなら10時間程度らしい。ボリュームもちょうど良さそうなのでお盆休みにプレイするのも良さそうだ。

    Deep Rock Galactic: Survivor

    \900 (25%OFF ※元の価格は\1,200)

    ちょくちょくゲームメディアで取り上げられていることで名前は知っていたタイトル。ヴァンサバ系のローグライクサバイバーシューター。本家Vampire Suvivorが好きなので、この手のタイトルはいくつか持っている(Death Must Dieとか、Rogue: Genesiaとか)。安定して面白いことは確かだと思うので期待。

    もともと別のゲーム(Deep Rock Galactic)の派生作品らしいが、そちらをプレイしていなくても楽しめるらしい。ちなみに僕も本家は遊んでいない。

    Disco Elysium – The Final Cut

    \410 (90%OFF ※元の価格は\4,100)

    独特なグラフィックの見下ろし視点のロールプレイングゲームだ。ナラティブ(登場人物ではなく、語り手が主体となる物語)と油絵のようなアートワークが絶賛され、数々の賞を受賞している。

    SteamだけでなくSwitchなどでも出ているのでプレイしたことがある人も多そう。ずっと気になっていたタイトルだったが、500円以下になり買わない理由はなくなった。

    Inverted Angel

    640円(20%OFF ※元の価格は800円)

    恋人と名乗る謎の女性とインターホン越しに会話をしながら彼女の正体を探るアドベンチャーゲームだ。設定がもう面白い。入力した推理をAIが判定して物語を分岐させるらしい。単なる選択式のアドベンチャーではないのも現代らしい仕掛け。

    Last Epoch

    \3,120(20%OFF ※元の価格は\3,900)

    ディアブロライクなハクスラゲー界の新星。ずっとアーリーアクセスだったが今年正式リリースされたタイトル。つい先日のアップデートで日本語翻訳に対応した。英語でもできないことはないが、ハクスラゲーは装備品の効果など細かい文字を読む必要があるため、母国語でプレイできるというのは買うモチベを高めてくれた。

    昨年はDiablo IVがリリースされ、今年はPath of Exile 2がリリースされるということでハクスラ界は多いに賑わっている。時間はかかるがゲームが持つ報酬系への刺激を存分に楽しみたい人はどれかを買ってみても良いだろう。もちろん全部買っても良い。

    Low Magic Age

    \680(60%OFF ※元の価格は\1,700)

    久しぶりにSteamを起動したらカートに入っていたので購入した。いつカートに入れたのか覚えていないし、どんなゲームなのかも正直ちゃんと把握していない。確かネット記事で公式に日本語化対応したということで興味をもったはず。

    改めて調べてみるとターン制のRPGらしい。グラフィックは2Dだがオープンワールド制を採用し自由度が高いとのこと。まだ早期アクセス中なので不具合もありそうだが、こういうタイトルは思い出したときにプレイすれば良いのでゆったりとバグが治っていくのを見るのが良い。

    SUMMERHOUSE

    \435 (25%OFF ※元の価格は\580)

    水彩画のようなタッチで、家を作っていくシミュレーションゲーム。ゲームというよりリラックスすることに重きを置いたタイトルだ。見た目が可愛くて、息抜きにプレイするのに丁度よさそう。

    真・女神転生III NOCTURNE HD REMASTER

    ¥ 1,745 (75%OFF ※元の価格は\6,980)

    いわずと知れたメガテンシリーズの三作目。デジタル豪華版が1700円台になっていたので購入した。メガテンシリーズは真・女神転生IV FINALを途中までプレイしたのと、DEEP STRANGE JOURNEYを積んでいる。三作目はPS2時代から少し興味はあったもののプレイする機会がないままここまで来てしまったので買ってみた。ただRPGで時間がかかりそうなのでいつプレイできるかは未定だ。


    以上、8タイトルである。僕は雑食ゲーマーで和洋ジャンル問わずプレイしているが、それが反映されたような統一感のないラインナップだったと思う。各タイトルをプレイするのがいつになるかは分からないが、いつかはプレイすると思う。とりあえずLast Epochから遊び始めるつもり。


  • POG2023-2024シーズンを振り返る

    今年も日本ダービーが終わり、早くも一ヶ月が経った。今年もPOGに参加していたので振り返っていく。

    ■ 指名馬一覧

    馬名性齢厩舎状態ポイント
    アマンテビアンコ牡3[美浦]宮田敬介前走・羽田盃競走(G1) 1着8,340
    メリオーレム牡3[栗東]友道康夫前走・プリンシパルS(L) 2着3,380
    ホウオウプロサンゲ牡3[栗東]矢作芳人前走・皐月賞(G1) 11着2,210
    ガルサブランカ牝3[美浦]木村哲也前走・チューリップ賞(G2) 8着1,180
    ビダーヤ牡3[栗東]矢作芳人前走・3歳未勝利 1着1,040
    コンドライト牡3[美浦]菊沢隆徳前走・3歳未勝利 3着783
    モカラルビー牝3[栗東]四位洋文前走・3歳未勝利 7着30
    ダークケリー牝3[栗東]高柳大輔前走・3歳未勝利 16着10
    ダノンモンブラン牡3[栗東]中内田充前走・3歳未勝利 9着10
    エヴァンジェリーナ牝3[栗東]斉藤崇史前走・2歳新馬 6着10

    ■ 振り返り

    見ての通り、良くはない結果だった。見どころがあったのはポイント獲得数上位三頭だろうか。

    まず、白毛のアマンテビアンコがG1羽田盃を勝利している。しかし、これは今年から新たに整備された三歳ダート三冠というやつの一つで勝利したときの賞金(即ちPOGにおけるポイント)がそこまで多くない。個人的にはダート路線も面白いとは思うのだが、どうしても高い賞金のレースは海外(ドバイやサウジ)になってしまい、そちらの獲得賞金はPOGのポイントとして換算されないのが辛いところだ。地方レースはポイントとして換算されるので、今後は三歳ダート三冠を軸にもっとダート路線が盛り上がれば良いなと思っている。

    メリオーレムはシュヴァルグラン産駒の中ではかなり活躍した馬だ。プリンシパルSで惜しくも二着だったのでダービー出走は逃したが夢を見させてくれた。ホウオウプロサンゲはキズナ産駒の逃げ馬。アイビーS二着だったところまではかなり順調だったのだが、そこからもうひと伸び欲しかったがなかなか難しい。それでも皐月賞に参戦できたのは凄いことである。

    それ以外の馬を見るとなかなか未勝利を脱出できず苦しんだ馬が多かった。アエロリットの初仔であるコンドライトや、クロコスミアの初仔のモカラルビーもずいぶん苦労したようだ。やはり初仔はなかなか難しいようだ。

    エヴァンジェリーナはモーリス産駒で母ジェンティルドンナという良血馬だったが、一戦走ったのち怪我が発覚、その後競争能力喪失ということで登録抹消になってしまった。かなりの素質馬だったと思うので関係者の無念を思うと言葉にならない。牝馬なので繁殖入りしていると思うので、将来エヴァンジェリーナの仔たちが活躍することに期待したい。


  • 交流戦を見るためにベルーナドームに行ってきた

    2024年6月2日。埼玉西武ライオンズの本拠地ベルーナドーム(西武球場)にて開催された読売巨人軍との交流戦を観に行った。

    ベルーナドームを訪れるのは初めてだ。まずは池袋から西武池袋線に乗り西所沢に行く。そこから西部狭山線に乗り換え西武球場前駅で降りた。当然かもしれないが、乗客の多くが野球観戦に行くと思われる人々だった。

    ホームゲームのため西武ファンばかりかと思ったが、意外と巨人ファンも多そうで一安心。しかし、あとでよく考えると巨人の本拠地も同じ関東にあるので、巨人ファンが多いのは当たり前だった。

    改札を抜けるとすぐ目の前に球場が見えた。逆に言うと球場しかなさそうだった。球場の外にも屋台が出ていた。駅構内には休養中の松井稼頭央監督が載ったポスターが掲示されており、哀愁を漂わせていた。

    この日も前回東京ドームに一緒に行った友人と一緒だった。彼とは西武球場駅前で集合することにしていたが、駅と球場がすぐ近くにありすぎるためか人の流れが分散せず、改札から出たところにたくさんの人がいた。そのため、友人と落ち合うのも一苦労だったが、電話をして無事に集合できた。

    ネットで西武球場は球場飯が12球団一充実しているらしいという情報を得ていたのでご飯を楽しみにしていた。噂通り、店舗の種類が豊富で色々なものを食べられそうだった。しかし、試合開始前だったこともあったため、どこの店舗も長蛇の列ができている。

    その中でも比較的列が短そうな丼物の店に行った。写真を撮るのを忘れたが、西武の外崎選手の塩豚丼を注文。値段も手頃でサッパリしていて美味しかった。本当に色んな店があったので、事前にもっと知識を入れておけば良かったと少し後悔。

    プレイボールは13時。この日の先発は西武ライオンズはボー・タカハシ、読売巨人軍は菅野智之。好調の菅野が先発ということで楽しみにしていたが、やはり圧巻のピッチングだった。

    何より良かったのは打線の爆発である。前回見に行った東京ドームでは相手の打線が爆発し、巨人打線は沈黙を貫き圧倒的敗北を喫したのだった。

    前回の記事は以下。

    このときは新外国人ヘルナンデスの加入が大きかった。また、このときは怪我を乗り越えて支配下復帰した立岡が大活躍という感動ポイントもあった。とにかく前回は無得点だったためタオルを振りながらVIVA GIANTSを歌う機会が訪れて良かった。

    この日は生憎の天気で、途中から雨が振り始めた。ベルーナドームは屋根が付いただけのなんちゃってドームという話は聞いていたが本当だった。屋根はあるが壁はないため、風が強い日には雨が振り込んできそうだ。この日は幸いにも自席に影響は無かったが、席を取る際にはそこも注意したい。

    この西武戦のあと、巨人は一瞬首位になったあと、大失速して勝率五割あたりをウロウロすることになる。今年のセ・リーグは抜けて強いところがないため、ちょっと連敗してしまうと最下位もあり得る刺激的な様相を呈している。今後どうなるのか大注目である。

    西武ライオンズも昨年に続き、今年も苦しい戦いが続いている。巨人と松原選手⇔若林選手のトレードが行われたことも記憶に新しい。松原の新天地での活躍も期待である。そして若林楽人選手の活躍も期待だ。


  • 31歳になった

    先日、誕生日を迎えて31歳になった。30歳になった昨年と比べると驚きは少ない。ああ、また一歳年をとったかといった具合だ。せっかく31歳になったのだから、31とかけてサーティワンアイスクリームでも食べに行けば良かった。

    30代の十分の一が終わったと考えると恐ろしい。あっという間に40代、50代になっていく予感がする。とにかく30歳を超えると代謝が落ちて太りやすくなるというのは本当らしい。20代前半の頃はいくら食べても痩せていたものだが、体重が増えやすくなり、そして体重が落ちにくくなったのを実感している。

    この一年間は生活が目まぐるしく変わり、非常に忙しかった。色々と大変なこともあったが、とにかく毎日を生きることに集中している。そんな中でも読書をしたり毎日日記を書いたりできているのは良いことではないだろうか。旅行など遠出をすることは難しいが、これはもう少ししたらたくさんすれば良いかなと思っている。

    30代のどこかで犬を飼いたいような気がする。犬を育てることができる財力と時間を併せ持った生活を送りたいものだ。


  • いまさらiPhoneを買ってみた

    “Xperia Iii(エクスペリアワンマークツー)”というスマートフォンを使い始めて早くも4年が経った。縦長のスマホで珍しい形をしているが、薄くて軽いため長く愛用していた。

    しかし、さすがにバッテリーの減りが早くなってきたことと、スリープモードから戻るときに画面が暗転したままになり、強制的に再起動しなければならなくなることが増えていた。それにAndroidのバージョンも12に留まっているのも気になる(現在の最新はAndroid14)。そういうわけで4年ぶりに機種変更をすることにした。

    記事のタイトルにも書いたが、結論としてiPhone15 Proに機種変更をした。僕は10年以上Androidユーザーであり、これまでiPhoneを使ったことはない。ただ仕事では会社から貸与されているMacBookを使っているため、Apple製品を忌避しているというわけでもなかった。

    なぜ今さらAndroidからiPhoneに変えたのかというと、良くも悪くも思考を放棄することにしたからである。

    いざ機種変更をしよう!と思っても、問題はどの機種に変えるのかということになる。特にAndroidユーザーはiPhoneと比べると選択肢が多い。Googleが出すpixelシリーズ、これまで使っていたSONYのXperiaシリーズ、SHARPのAQUOSシリーズ、Xiaomi、Motorolaなどなど。ピンからキリまである。

    色々と調べてみたが、どうもしっくりくる機種は無かった。

    例えばXperiaの最新フラグシップモデルXperiaIvi(ワンマークシックス)は値段がかなり高い。さらに縦長が売りだったこのシリーズだっだが、マークシックスからは縦長では無くなるという。魅力半減である。

    また、昔使っていたHTCの新作(HTC U24 Pro)が発表されるという噂があったが、これが日本市場に投球されるかは不明だ。実際、U23 Proは日本では発売されていない。

    友人が言っていたXiaomi14Ultraも気になったが、これも値段がネックな上にカメラ性能に尖りすぎているように思って躊躇してしまった。これで撮っている写真は格好いいが、本格的に写真を撮りたいならそれなりのカメラを買えばいいんじゃないか?と思ってしまうともうダメだった。

    このように色々と見ていく中で、あえてiPhoneにしてもよくね?と思うようになってきた。iPhone自体もかなり値段はするが、中古でそこそこの値段で売れるし、OSのサポートも長いので安心して長い期間使えそうなのも良い。問題はAndroidのプレイストアで購入したアプリなどが引き継がないところだが、そこはまあ何とかしよう。

    そんなわけでiPhone15Proを購入した。Appleの公式オンラインストアにて購入。色はブルーチタニウム。ストレージは256GB。安い買い物ではないが、ひとまず満足している。

    App Storeにしかない優良なアプリも多数あると聞いているので、今後色々と使うのが楽しみ。それに先日iOS18が発表されていたので、そちらへのアップグレードも楽しみである。