• 2026年の読売巨人軍に思いを馳せる(投手編)

     いつの間にか2月になり、春のキャンプが始まりましたね。シーズン開幕もすぐといいうことで、勝手にオフと今シーズンを振り返りたいと思います。

     とにかく先発候補を補強したオフでした。

     まずドラフトでは1位竹丸、2位田和、3位山城と上位三位までを社卒大卒の投手を獲得しました。2位の田和は恐らくリリーフでの起用になりそうですが、竹丸と山城はどちらも左腕で先発起用されそうな見込みです。

     新外国人も先発候補が多数。ウィットリー、マタ、前楽天のハワード。いずれも先発候補で、しかも全員怪我しやすい経歴をもつ、いわゆるスペ体質。投げられれば戦力になるだろうという選手たちのようです。

     その他、FAで則本、現役ドラフトで日ハム松浦、戦力外からこちらも日ハム北浦、あとは育成ですがソフトバンク板東を獲得。最初に言ったようにとにかく投手力、特に先発候補を集めようという意図が見えたオフでしたね。

     この補強の意図はかなり理解できます。巨人の投手陣を見ると、8回大勢、9回ライデル・マルティネスという盤石すぎるリリーフ、クローザーがいます。つまり、先発が7回まで投げて大勢たちに繋げれば勝てる可能性が高いのです。高いのですが、、、

     昨年の開幕ローテーションを覚えていますか? 戸郷、赤星、石川、井上、山﨑、田中将ですよ。それが8月終わりには戸郷、森田、田中将、山﨑、井上、横川になっているという。あまり変わっていないと見せかけて、山﨑以外全員途中離脱していたはずです。とにかく一年間安定して回れる先発を用意できないという状況だったのです。

     一昨年に十五勝した菅野がメジャー挑戦で抜けましたが、球団も昨シーズンは「菅野の穴をみんなで埋める」と楽天的な姿勢でした。ところがどっこい、菅野の穴が埋まるどころか穴は広がるばかり。頼みの綱の戸郷も勤続疲労なのかメカニクスが狂ったのか調子を落としてしまいました。山崎伊織が頑張っていましたが後半はやや失速。グリフィンはコンディション不良で途中離脱を繰り返す。とにかくしっちゃかめっちゃかでした。

     今年も先発できそうな選手は揃っているものの、結局のところ蓋を開けてみないと何とも言えません。とはいえ、昨年の開幕時よりは先発実績のある選手が多数揃ったと思いますし、昨年よりは安定するのではないかと思います。

     ただ、WBCが3月にあり、巨人からは大勢、ライデル・マルティネスが選出されています。これで二人が調子を崩してしまうと、今度はリリーフが崩壊してしまいそう。とにかく怪我なく頑張ってきてほしいですね。


  • 2026年1月に読んだ本

     1月に読んだ本を振り返ります。僕はbooklyというアプリで読書管理をしている(このアプリについてもいずれ記事を書きたい)のですが、そのアプリは1ヶ月のサマリーを画像でくれます。その画像を貼ります。

     読書時間は8時間39分。年間100時間の読書が今年の目標なので、なかなかいい感じのペースです。31日間のうち、26日は読書をしたようです。5日間は忙しくて本を読めませんでした。

    1月に読んだ本

    奥田 弘美 (著)『それ、すべて過緊張です。』

     Kindle版を読みました。少し話題になっていたのと、Amazonポイントが余っていたので購入。

     タイトルになっている「過緊張」というのは医学用語ではないのですが、仕事以外の時間にも仕事のことをずっと考えたり、あった嫌な出来事のことばかり考えて緊張状態になってしまっていることを言うらしいです。

     結論としてはしっかり寝て、栄養のあるものを食べて、適度な運動をすることが一番という当たり前なことが書いてありました。ただ、休息にも段階があるというのは目から鱗でした。

    倪 雪婷 (編)『宇宙墓碑 現代中国SFアンソロジー』

     ハヤカワから発売された中国のSF作品のアンソロジーです。『三体』の大ヒットを皮切りに最近は現代中国の小説群の翻訳が増えてきたような印象です。出版社も売れるという手応えがあり、どんどん翻訳を出しているのでしょう。

     収録されている作品だと阿缺(アーチュエ)という方が書いた「彼岸花」が面白かったです。ゾンビになった男が主人公なので、ゾンビ視点で物語が進んでいきます。面白いのは、ゾンビたちにも実は意識があって、互いにコミュニケーションを取ったりしているところ。ゾンビたちの会話がコミカルで良かったです。

    カミール・グーリーイェヴ、デニス・ブーキン (著)『KGBスパイ式記憶術』

     ソ連の秘密警察であるKGBをテーマに記憶術を扱った本です。KGBと書いてありますが、内容は普通の記憶術に関するビジネス本だと思います。そのため、僕も知っている記憶術がよく出てきます。

     この本の面白いところは、色んな記憶力を鍛えるための演習がついている点です。実際に試していけば、確かに記憶力が鍛えられるかもと思いました。ちなみに僕は演習をやっていません。

    シーラン ジェイ ジャオ (著)『鋼鉄紅女』

     これも中国SFか?と思いきや、著者は生まれは中国ですが、10代でカナダに渡ったということで英語で書かれた作品のようです。ただ、題材は中国の神話や歴史上の人物から着想を得ているので、中華SFといってよいでしょう。

     変形ロボットもので、日本のアニメ「ダーリン・イン・ザ・フランキス」を見て物語のイメージが湧いたらしいです。内容も実にアニメ的な印象を受けました。読みやすくてすいすい読めましたが、自分はそこまでハマれませんでした。


  • 『窓際のスパイ』というドラマが面白い

     別の記事でも書いたのですが、Apple TV+という動画のサブスクに入っています。その名の通りMacやiphoneを作って売っているあのAppleが展開しているサービスです。iPhoneユーザーでも存在すら知らない人もいるかもしれません。

     そのApple TV +で『窓際のスパイ』という作品が配信されています。失礼ながら、ちょっと日本語版のタイトルがダサいので見ていませんでした。やっぱり「窓際の〜」といえばトットちゃんを連想してしまいますよね。しかし黒柳徹子は出てきませんし、舞台はイギリスです。それに黒柳徹子は多分スパイじゃないと思います。

     ちなみに原題は”Slow Horses”(鈍足の馬たち)です。確かに原題ままだとスパイものだと分からず、競馬か何かの作品と勘違いしてしまいそうですね。原作小説の一作目が『窓際のスパイ』と訳されているので、ドラマのタイトルも同じにしたのでしょう。

     そんなわけで食わず嫌いしていたのですが、評価が高いらしいということで少し時間がある時期に見始めたら、これがかなり面白かったです。タイトルごときで敬遠していたのを後悔しました。

     タイトルの通り、窓際に追いやられたスパイたちの話です。舞台はイギリスなので、主人公たちが所属するスパイ組織はMI5です。MI5内で問題を起こした人間たちが左遷される部署“Slough House”(スラウハウス、泥の家の意)。そこのメンバーたちが様々な事件や陰謀に巻き込まれていくというお話です。

     スラウハウスを束ねる元凄腕のスパイのジャクソン・ラムを、ゲイリー・オールドマンが演じています。僕は事前情報を入れずに観たこともあり、シーズン1の2話くらいまで、これがゲイリー・オールドマンだと気付きませんでした。3話のオープニングでゲイリー・オールドマンと書いてあることに気付いて、これそうだったのかよと思いました。それくらい役作りが凄い。

     登場するキャラクターたちの口が悪く、観ている最中こっちにうつりそうになるほど。シリアスな展開も多いですが、軽口や皮肉たっぷりのセリフが多くて結構笑えます。ずっと見ていると、僕の口も何だか悪くなってきた気がします。生活に少し悪影響があるので注意してほしいです。

     オープニングも良いんですよね。曲はミック・ジャガーの『Strange Game』。めちゃくちゃ格好いい。オープニングは毎回飛ばさずに観ていました。

     『窓際のスパイ』は現在シーズン5まで配信中。各シーズン6話ずつなので合計30話あります。最初のシーズンはこんなものかと観ていたのですが、シーズンが進むにつれどんどん面白くなっていきます。

     このドラマの面白いのは、新シーズンの配信開始前に既に次のシーズンを撮っているという撮影スケジュールです。配信されている最新シーズンはシーズン5ですが、既にシーズン6は撮り終わっているのです。そのため、シーズン5の最終話のあとには次のシーズンの予告映像が流れます。既に撮っているなら早く観せてほしいと思いますが、ファンは一年間お預けをくらうことになります。


  • ドラゴンクエストⅦ Reimagined 旅のはじまり体験版をプレイしました

     2月5日発売予定のゲーム『ドラゴンクエストⅦ Reimagined 旅のはじまり』の体験版をプレイしました。プレイしたプラットフォームはXbox Series XとNintendo Switch2 です。Xboxの方は遊べる範囲はすべて遊び、Switch2は冒頭を遊びました。

     とても面白いリメイク作になりそうだなと思いました。特徴的なドールルックと公式が呼んでいるミニチュアのようなキャラクターや世界のオブジェクトの見た目が可愛いです。元々はドット絵でしたし、3DSでのリメイク作は3Dでしたが、そのどちらとも違う見た目で心機一転という感じです。

     ドールルックで良いなと思ったのは、視点がドット絵のように見下ろし視点になったことです。最近のドラクエの3D作は、カメラが主人公の背後から追従するスタイルが多かったのですが、探索という観点では見下ろしの方が分かりやすいのです。もしかすると見下ろし視点を古臭いと思うユーザーもいるかもしれませんが、僕はディアブロなどハクスラも結構やるので、見下ろし視点には馴染みがあります。

     ネットで賛否が出ていたのは、難易度調整をユーザー側である程度できるという点です。最近のゲームはジャンル問わず難易度を選べるものが多くなっています。選べるという点が古のゲーマーからは制作側の怠慢だと怒りの意見が出ているらしいのです。個人的には、難易度は選べた方が良いと思っています。現在、ゲームをプレイする層が多様になっていますし、かつてドラクエ7を遊んだ子どもたちもいまや立派な社会人。多忙なのです。そもそもドラクエ7はクリアに時間がかかるゲームなので、サクサクとプレイしたい人たちは難易度を低めにしたいと思うでしょう。

     難易度設定だけではなく、貰えるお金や経験値の量も変更できるのは良いですね。よくあるのは、ハードな難易度にすると貰えるお金や経験値まで減少するタイプです。確かにハードなのですが、個人的には強い敵を倒したら報酬は豪華になってほしいと思わなくもないので、敵は強く報酬は多めにということができるのは嬉しいですね。

     体験版なのでサクッとクリアするつもりだったのですが、なんやかんやで5時間くらいかかりました。街中の人に話しかけまくっていたのが原因です。ストーリーが少し進むたびに人々のセリフが少し変わることがあるので、それを見たいなとうろうろしていたら時間がかかってしまいました。

     クリア時間に関してですが、僕はXboxでプレイしていたのでクイックレジューム機能を使っていました。どうやら本作ではクイックレジュームを使って別のゲームを遊んでいる間もプレイ時間が進むようになっているようで、ゲーム内のプレイ時間が20時間と表示されてしまいました。実際には15時間は別のゲームをやっていた時間です。調べるとドラクエ11も同じ症状が出ているらしく、何か同じ仕組みを使っているのかもしれませんね。プレイにはなんら支障がないのですが、個人的には修正してほしい部分です。

     面白かったのですが、自分は発売日には買いません。積んでいるゲームを消化する時期に入っており、さすがに新規のゲームを増やすわけにはいかないと思ったからです。とはいえ、時期が来たら購入してプレイしたいと思います。


  • 何やかんやで1月はブログを毎日書きました

     自分でも驚いたのですが、気がつけば1月は毎日ブログに記事を投稿していました。これまでの5年間で76件の投稿をしていたのに対し、1ヶ月で31件のも投稿をしてしまったのです。

     最近は生成AIがものすごいので、AIで書いているんじゃないかと思う人もいるかもしれませんが、これまであげた僕の記事30件を読んでごらんなさい。AIでは出せない人間らしい雑な文章が並んでいますよ。

     そうです。僕は31日間、人力ですべての文章を作り上げたのです。

     ほぼ毎日1記事ずつ書いていたので推敲をする間もなく投稿していました。まさに書いて出し。そのため、後から読むと誤字脱字、あと文法的におかしいところや、文章がねじれているところがあると思います。自分がなんでこんなにブログ記事を書きまくっていたのか。どこからその熱意が来たのか。それは自分でもよく分かりません。ふと昨年末にちょっとブログ書くかと思ってから、謎の意地でここまで突き進んできました。

     実は二週間ほど前には体調を崩してしまい、38度を超える熱を出してしまいました。そのため、記事の執筆がギリギリになるタイミングがありました。そこらへんは文字数が少ない場合がありますが、なるべく800〜1000字くらいの記事になるように頑張って書いていました。

     毎日ブログを書いていましたが、別に暇というわけではありません。仕事も普通にフルタイムでやっていますし、それ以外にも色々とやることがあります。そんな中でも記事の投稿を続けられたのは、ひとえにブログを書くこと、ひいては文章を書くことに楽しさや喜びを感じたためです。文章を書いている間は、その日にあった嫌なことも忘れることができます。嫌なことだけでなく、楽しいことも含めて忘れて、文章を書くということに没頭することができます。これがかなりストレス発散になりました。

     これまで面倒くさがってブログも放置し、そのほかの文章も書かない日々が続いていました。しかし、やはり僕は文章を書くことが好きなんだなと再確認できました。これがまた推敲して読ませる文章をじっくり書くとなると話が変わってくるかもしれませんが、本能的に書き散らすということは本当に楽しいことです。

     ブログを毎日書きながら分かったことは、自分は1日1000字くらいなら空いた時間を見つけて書くことができるということです。毎日続けることで少しずつ書くことに慣れてきたのもあるかもしれません。1日1000字と聞くと少ない気もしますが、1ヶ月続けると3万字になるんですよね。長編小説が15万字くらいだとすると、5ヶ月毎日続けると書き上がってしまう。年間2冊は長編が書けるということなんです。継続は力なり。ちょっとブログ以外の文章を書く訓練もしていかないとなあと思いました。

     とりあえず1ヶ月続けたブログ投稿ですが、やはり気力があるうちは続けていきたいと思います。例え毎日投稿が続かなくても週に何度かコンスタントに投稿できる体制とネタ探しは常に続けていきたいものです。


  • 意識的にゆっくり生きる

     何でも”はやい”ことがもてはやされる時代に生きてるなあ、と思うことがあります。インターネットの速度、新幹線の速度、何かが流行って廃れていく速度、20年前と比べると何でもはやくなっています。

     最近では「タイパ」という言葉もあって、ポケットモンスターダイヤモンド/パール世代からすると「ダイパ?」と聞き違えたりしますが、タイムパフォーマンスの略とのこと。どれだけ時間を効率的に使えるかを指す言葉みたいですね。

     タイパを意識してか、動画はどんどん短くなっているし、本の要約サービスなんてものも人気なようです。つまり楽しいはずの趣味も、いかに時間を効率的に使って楽しむかという方向にシフトしているようなのです。

     短いといえば「スカートとスピーチは短い方がいい」という決まり文句も今ではコンプライアンス的にNG。時代は常に変わっているということですね。

     とにかくスピード、速さ、早さな世界です。僕の好きなアニメ『スクライド』の大人気キャラのストレイト・クーガーもこう言っています。

    お前に足りないモノは!それはーー

    情熱思想理念頭脳気品優雅さ勤勉さ!

    そして何よりもーー

    速さが足りない!

    (アニメ『スクライド』18話より)

     クーガー兄貴が言っているのは、悩まずに速く突っ走れというエールなのですが、この世界の速さはちょっと押し付けがましさがありますね。あと、速さ(スピード)といえばこれか。

    僕は ついてゆけるだろうか
    君のいない世界のスピードに

    (『BLEACH』第49巻より)

     よくネタにされるけど普通に格好いいですよね。これ確か死神代行消失篇の最初で、一護が死神じゃなくなるところのセリフで色々失った状態を表していたはずです。

     しかし、僕はついてゆけないです。加速し続ける世界のスピードに。

     そういえばこんなこともありました。何年か前、転職活動をしているとき「今後のキャリアプラン」について聞かれて10年スパンの話をしたのですよね。それを聞いた面接官が一言。「それは数年で達成する、できるものですよ」と。それを聞いて「落ちたな(確信)」と思いましたね。実際落ちましたが、やはり世間から求められているスピードが速い。ちなみに面接官はストレイト・クーガーではありませんでした。

     仕事は速度が求められ、まあそれに何とかついていっているわけですが、趣味には速さを持ち込みたくないなと思いますね。ファスト映画、ファスト読書なんてしたくないなと思います。むしろ面白かった作品、理解できなかった作品は何度でも触れたいくらいです。

     世界のスピードに振り回されすぎず、自分の中の時間の流れ方をしっかり持つこと。これが今後もっと加速していく世界を生きる中で重要なことなのかもしれません。


  • AppleTV+の作品が地味にどれも良い

     先日投稿した『F1/エフワン』の記事でも触れたのですが、僕はAppleTV+というサブスクリプション形式の動画配信サービスに加入しています。

     AppleTV+自体に加入したというより、Appleが提供しているサブスクのApple Oneというものに加入しているというのが実際のところです。これに入るとiCloud 50GB、Apple Music、AppleTV+、Apple Arcadeの4種類のサブスクを1200円で入れるのです。個別に入ると3000円を超えるはずなのでかなりお得です。僕はApple MusicとiCloudに加入していたので、個別ではなくApple Oneに切り替えたというわけです。

     ノーマークだったのですが、Apple TV+で配信されている作品が地味にどれも良いのです。最初はNetflixなど他のストリーミングサービスと違って、配信作品数が少ないように思いました。しかし、作品数が多ければ良いということでもありませんね。

     観た/途中まで観ている作品は以下のような感じ。

    • プルリブズ
    • 窓際のスパイ
    • セヴェランス
    • スティック
    • シュリンキング
    • チーフ・オブ・ウォー
    • ハイジャック
    • F1 / エフワン
    • ファミリープラン
    • ファウンテン・オブ・ユース

     他にもちょこちょこ観ている気がするのですが、ザッとこんな感じ。この一年くらいで結構色々見ました。個別に紹介したい作品もあるのですが、それは別の記事でやりたいと思います。

     ここにあげた作品は何かしらの賞を獲っていたり、ノミネートされたりしたものが多数です。日本ではあまり宣伝をしていないこともあってか知名度が高い作品は少ないと思います。しかし世間的な評価が高いものも多く、まさに粒揃いといったところです。

     これから加入する人には、やはりAppleOneに加入する形でAppleTV+も利用するのがオススメです。ただ、音楽サブスクとしてSpotifyを使っている人やそもそも使っているスマホがAndroidの人にはオススメしにくいですね。もうちょっと知名度を高くするために日本国内でもマーケティングを頑張ればいいのに、と思うサービスではあります。


  • 仮面ライダーゼッツの評価が思ってたより低いらしい

     前にブログで取り上げた現在放送中の『仮面ライダーゼッツ』ですが、世間の評価的には微妙な感じらしいですね。個人的にはそれなりに楽しんでいたのですが、まあ世間でそう言われるのも分からなくはないのですよね。

     仮面ライダーゼッツのビジュアルはかなり格好いい部類に入ると思います。夢を舞台にしていることから、現実では起こり得ないようなシーンやアクションをCGをふんだんに使いながら描写しているのも良い感じです。なので、微妙と言われる所以はアクションやビジュアル以外のところ、つまりストーリー部分とキャラクターの造詣の部分にあるようです。

     少しネットで調べていてネガティブな意見として多かったのが、「ストーリーが進んでいる感がない」「敵の目的がイマイチよく分からない」「キャラクターがブレている」などでした。実際のところ、確かに敵が何を目的にして活動しているのかはよく分からないのですよね。それに加えて、主人公が所属しているCODEももしかすると敵かもしれないという要素まで加わったために、余計よく分からない状況が生まれている気がします。

     個人的にゼッツがイマイチと言われる理由としては、キャラクターの部分が大きいのではないかと思っています。言語化が難しいのですが、ゼッツの登場人物って「可愛げ」がないような気がするのです。人間らしさが足りないというか、キャラクターに付け入る隙がないというか。

     主人公は夢の中では凄腕エージェントということで、どうしてもスカしている感じになりますし、ヒロインも立ち位置がよく分からないまま。2号ライダーのノクスも敵なのか味方なのかよく分からない振る舞いを繰り返していて、怪事課の刑事たちもイマイチ主人公と仲良くならない。ここまで書きながら気付きました。よく見たら、ここまで主人公の絶対的に信頼できる仲間が一人も出てきていないということに。ギリギリ主人公の妹はそういうポジションですが、とはいえライダーの仲間が欲しいですよね。

     主人公が実質一人で戦い続けているために、主人公を仲間を通したエピソードで描くことができず、ただ淡々と戦い続けているだけという印象を受けるのかもしれません。前作のガヴは主人公と2号ライダーの関係がかなり物語を引っ張っていたので、それを見た分、ゼッツが物足りなくなる人も多いのでしょうね。

     どうやらこれからエージェントが何人か出てくるようなので、その中から主人公にとって信頼できる仲間ができて、ストーリーが盛り上がっていくといいですね。


  • 巨人が則本選手をFAで獲得しましたね

     今さら感のある話題ですが、巨人がFA権を行使していた則本昂大投手を獲得しましたね。前楽天のハワード投手を獲得したときだったか、「補強はまだ終わっていない」的な発言を球団のお偉いさんが言っていたので、則本投手の補強に動くんだろうなと思っていましたがやっぱりでした。

     則本選手はプロ15年目の35歳。プロ野球選手としてはベテランに属する年齢ですが、報道によると3年総額13億円という契約を結んだみたいです。35歳を超える選手に複数年、しかも3年契約というのは結構な大型契約だと思います。それだけの実績がある選手とはいえ、ネットでは高すぎるのではないかという声もありますね。恐らく実績だけでなく若手投手陣への良い影響も考慮しての契約だと思います。

     則本選手はFAのAランクにあたる選手なので、金銭+人的補償が発生します。楽天の支配下枠は則本選手をいれて68人とギリギリだったので、金銭かもという話もありましたが、結果は人的補償でしたね。人的補償の対象となったのは田中千晴投手です。巨人がどんなプロテクトリストを提出したのかは分かりませんが、非常に絶妙なところをもっていかれたと思います。今オフは投手陣の大補強をしたので、手術もあり序列を落としていた田中投手にとっては楽天への移籍は大チャンスだと思います。頑張ってほしいですね。

     則本選手は先発として起用する想定とのことですが、この数年は救援、リリーフとして活躍していましたね。現在、巨人は大勢とライデル・マルティネスという鉄壁のリリーフ陣がいるわけですが、この二人が無事に一年間投げ切れるという保証はどこにもないので、何かあったときにはリリーフの実績もある則本選手が8回や9回を投げているという可能性も少しあるかもしれません。(個人的にはない方がよいとは思いますが)

     昨年加入した田中将大に続き、楽天のベテラン選手を補強したということで、もしかすると巨人は日本一になり損ねた2013年の日本シリーズをいまだに引きずっているのではないかと思う節がありますね。当時、僕もテレビで見ていましたが、あれは確かに悔しかったです。

     則本投手の加入で投手陣により厚みが出たのはよいと思います。開幕ローテ争いが熾烈になっていますが、どのようなローテになるのか、開幕投手は誰になるのかいまから楽しみですね。


  • チャット以上SNS未満なものがほしい

     日々の生活の中で僕たちはたくさんの作品に触れています。小説、娯楽映画、ゲーム、演劇などのエンタメ作品、食器などの生活用品としての作品、ハウツー本や学習動画など実用的な作品など。面白いもの、便利なもの、ためになるもの、はたまたつまらないもの、役に立たないもの、嫌いなもの。たくさんの作品群に触れて生活しています。

     僕は「これは素晴らしい」「これは面白い」「これは素敵だ」と感じたものは人に伝えたくなります。これまでブログでいくつか紹介してきたのは、そういう気持ちからです。しかし、ブログだと僕からの一方通行になってしまうのですよね。僕は他の人のおすすめも見たいなあと思っているのです。

     SNSという手もありますね。実際、Xなどで流れてくるおすすめ情報を見て、僕も映画を観たり本を読んだりすることがあります。しかし、僕が求めているのはもっとクローズドな環境なのです。完全に気を許せる知り合いだけみたいな環境。しかも観た読んだ作品を投稿するだけの場が欲しいなあと思うわけです。

     そうなると、気の合う仲間数人を招待したLINEグループを作るのがいいのかもしれません。そこではただ各々が読んだ、観た作品を投稿していく。それに対して批判などは一切しない。そういう場があると本当にいいだろうなあと思います。