• 2025年にNintendo Switchで遊んだ記憶を振り返る

     毎年12月に任天堂は1年の遊んだ記録を振り返る特設サイトを公開していたと思いますが、2025年はそれがなく、今年はないのかなと思っていました。しかし、先日「2025年に遊んだソフトを振り返る。「Nintendo Switch2025年の振り返り」公開中。」というメールが来ており、やはり特設サイトを公開しているとのこと。今回から年末じゃなくて年を明けてから公開することにしたみたいですね。

     2025年はちょっと忙しくていたため、あんまりゲームをした感じがしていません。それにメインでプレイしているのはXbox Series Xの方で、Switchはサブ機のような立ち位置になっているので、振り返るほど遊んだかなと思っていました。

     そんなことも思いつつ、振り返っていきたいと思います。

     そういえばSwitch2を買いました。しかし、なぜか遠い昔のように感じます。結構高かったのですが、Xboxと比べてそこまで起動した感じがしないのですよね。宝の持ち腐れになりつつあります。もっと遊びたいな、Switch2。

     17本のタイトルを触って、46時間プレイしたとのこと。タイトル数に対して時間が少なすぎる気がします。これは誤って数分起動しただけのやつも含まれていそう。でも、確かに1時間未満でちょっと触ってやめたこともあった気がする。

     47時間のうち半分近くがポケモンレジェンズZA。実はこれも最終盤でなぜか飽きてしまい積んでいる状態になっています。クリアしなければいけませんね。そのほかのタイトルも少し遊んで一旦放置という状態になっています。あまり良くない状態。

     月毎のプレイ時間はこちら。前半はほとんどプレイしなかったみたいです。後半になってからSwitch2を買って、ポケモンをプレイしたことでプレイ時間が爆増しています。

     振り返るほどのプレイ内容ではなかったのですが、毎年こうしてサイトを公開してくれるのはありがたいですね。2026年の目標のひとつに積みゲーを崩すというものがあるので、この振り返りに乗っていたタイトルもクリアしたいです。また、それ以外にもSwitchでの積みゲーもたくさんあります。2026年はもっとゲームをプレイできる年にしたいです。

     特設サイトには以下のurlからアクセスできます。

    https://year-in-review.nintendo.com/ja-jp/?utm_source=conditional&utm_medium=email&utm_campaign=20260114_2025_YIR&utm_content=html&utm_term=na

     公開は2026年2月17日までの限定公開とのことです。


  • MCU熱が再燃しかけています

     マーベル・シネマティック・ユニバースという映画群は僕の青春でした。2008年に公開されたアイアンマンを映画館に見に行ったのが高校1年生の時。それから大学1年生のときに観に行ったアベンジャーズ。社会人になって観に行ったアベンジャーズ エンドゲーム。まさに短い人生の節々を彩ってきた映画群でした。

     そのため、エンドゲーム後の喪失感はかなり大きかったことを覚えています。ここまでずっと観てきて、一区切りが付くこれ以上ない展開だったのですが満足感より喪失感の方が大きかったです。「ああ、終わってしまった」と感じましたね。実際には終わっておらず、新たな展開になるわけですが、同じように感じたファンはやはり多かったのだろうと思います。

     エンドゲームとともに自分の中でもMCU作品に対して一つの区切りが付いてしまい、エンドゲーム以降の作品を観ようという気力がなくなってしまいました。また、映画だけでなくDisney+限定で配信されるドラマシリーズもユニバースに組み込まれたことも大きかったです。ドラマシリーズの「ワンダヴィジョン」は観たものの、何となく引き延ばしている感があって、これ2時間の映画で尺的に事足りるんじゃないの? と思ってしまったのです。

     しかし、2026年になってMCU作品への熱が復活しかかっています。それはエンドゲーム後、初のアベンジャーズ作品となる『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』が今年の12月に公開されることになったからです。元々は『アベンジャーズ/カーン・ダイナスティ』という作品が発表されていたのですが、色々あって計画を見直したようです。そのため、サノスに次ぐメインヴィランも征服者カーンからドクター・ドゥームに変更となりました。

     『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』に興味を持ったキッカケのひとつは、やはりドクター・ドゥーム役をロバート・ダウニーJr.がやると発表されたことですね。アイアンマンを演じていた彼が次は悪役ということで楽しみ半分、やはりロバート・ダウニーJr.頼みでいくしかないのかという何とも言えない気持ち半分といったところ。のちにキャプテン・アメリカ役だったクリス・エヴァンスも出るっぽいということが分かり、やはりこの二人がいないと始まらない感じはしております。

     ただ、2027年には『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』の公開も予定されているので、ドゥームズデイに出演予定がないキャラクターたちはこっちでたくさん活躍の場が与えられているのかもしれません。シークレット・ウォーズでMCUはリブートするとのことで、まあ正直どうなるかは未知数ですね。

     再燃してきたので、改めてイチからMCU作品を見直そうかなと思っています。しかし。MCUの作品をリストにすると50作品を超えているのですよね。

    no タイトル 公開日 ジャンル
    1 アイアンマン 2008年 映画
    2 インクレディブル・ハルク 2008年 映画
    3 アイアンマン2 2010年 映画
    4 マイティ・ソー 2011年 映画
    5 キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー 2011年 映画
    6 アベンジャーズ 2012年 映画
    7 アイアンマン3 2013年 映画
    8 マイティ・ソー/ダークワールド 2013年 映画
    9 キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー 2014年 映画
    10 ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー 2014年 映画
    11 アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン 2015年 映画
    12 アントマン 2015年 映画
    13 シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ 2016年 映画
    14 ドクター・ストレンジ 2017年 映画
    15 ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス 2017年 映画
    16 スパイダーマン:ホームカミング 2017年 映画
    17 マイティ・ソー バトルロイヤル 2017年 映画
    18 ブラック・パンサー 2018年 映画
    19 アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー 2018年 映画
    20 アントマン&ワスプ 2018年 映画
    21 キャプテン・マーベル 2019年 映画
    22 アベンジャーズ/エンドゲーム 2019年 映画
    23 スパイダーマン:ファーフロムホーム 2019年 映画
    24 ブラック・ウィドウ 2021年 映画
    25 シャン・チー/テン・リングスの伝説 2021年 映画
    26 ワンダヴィジョン 2021年 ドラマ
    27 ファルコン&ウィンター・ソルジャー 2021年 ドラマ
    28 ロキ シーズン1 2021年 ドラマ
    29 ブラック・ウィドウ 2021年 映画
    30 シャン・チー/テン・リングスの伝説 2021年 映画
    31 エターナルズ 2021年 映画
    32 ホークアイ 2021年 ドラマ
    33 スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム 2022年 映画
    34 ムーンナイト 2022年 ドラマ
    35 ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス 2022年 映画
    36 ミズ・マーベル 2022年 ドラマ
    37 ソー:ラブ&サンダー 2022年 映画
    38 シー・ハルク:ザ・アトーニー 2022年 ドラマ
    39 ハロウィン・スペシャル 2022年 ドラマ
    40 ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー 2022年 映画
    41 ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ホリデー・スペシャル 2022年 ドラマ
    42 アントマン&ワスプ:クアントゥマニア 2023年 映画
    43 シークレット・インベージョン 2023年 ドラマ
    44 ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー VOLUME 3 2023年 映画
    45 ロキ シーズン2 2023年 ドラマ
    46 ザ・マーベルズ 2023年 映画
    47 エコー 2024年 ドラマ
    48 デッドプール3 2024年 映画
    49 アガサ・オール・アロング 2024年 ドラマ
    50 キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド 2025年 映画
    51 サンダーボルツ(原題) 2025年 映画
    52 ブレイド 2025年 映画
    53 アイアンハート 2025年 ドラマ
    54 デアデビル:ボーン・アゲイン 2025年3月 ドラマ
    55 ザ・ファンタスティック・フォー:ファースト・ステップス 2025年 映画
    56 アベンジャーズ:ドゥームズデイ 2026年 映画
    57 アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ(原題) 2027年 映画

     やはりエンドゲーム以降、Disney+でドラマを作りまくったせいでとんでもないことになっています。ちょうど僕は興味を失った時期とかぶっているのもあり、みなければいけない作品が大量にあるという状況です。果たしてドゥームズデイまでに見てしまうことができるのか。12月18日が僕にとってのドゥームズデイ(審判の日)というわけです。


  • IKEAでスウェーデンのビールを買いました

     先日、いい感じの棚が欲しくてIKEAに行きました。棚のついでにバスタオルやら小物やらを書いました。IKEAに行くとつい家具以外のものを買ってしまいます。つい買ってしまうものの一つとして食料品があります。

     IKEAの実店舗にはレストランと一緒に食料品(レストランで提供しているもの)や、チョコレート、お茶などが売っています。スウェーデンのものらしく、馴染みのないものが結構あります。例えば、レストランのドリンクバーにあるエルダーフラワーのドリンクなどです。マスカットっぽい風味で結構美味しいです。

     行った日にはクラフトビールが2種類置いてありました。何となくビールを飲みたい気分だったので買って帰りました。

     どちらも「KLACABACKEN」というブルワリーのビールのようです。Google翻訳にかけると「丘を登る」と出ました。ブルワリーのサイトもありました。

    https://www.klackabacken.se/

     どちらも499円で買いました。海外のビールって高いものも多いのですが、これはそんなに高くないですね。

    PILSNER

      ピルスナーです。「TJECKISK STIL」はスウェーデン語でチェコスタイルという意味とのこと。ビールに全く詳しくないので今回調べて始めて知ったのですが、ピルスナーはチェコで作られたものなのですね。

     綺麗な金色をしています。味は軽くて、とても飲みやすいと思いました。あまり麦っぽさを感じず、フルーティな味わいです。美味しい。

    ELIN

     こちらはウエストコーストIPA。ELINとはスウェーデン語で「電気」を意味する単語らしいです。

     ピルスナーと比べると少し濁っています。いわゆるウエストコーストIPAっぽいホップの効いた苦味のある味です。食事と一緒にスイスイと飲めそうな感じ。こちらも美味しかったです。


  • 気合いで毎日ブログを書いています

     2026年も早くも二週間が経ちました。勘のいい方ならお気づきだと思いますが、今年に入って毎日ブログに記事を1つ投稿する日々を送っています。何か目標があってしているというわけではないのですが、クオリティは低くても毎日何かをアウトプットを出す訓練と位置付けて意識的にやっています。特にアウトプットを世間に出す(=自分以外の誰かが自由に見ることができる状態にする)ことが重要だと思い、拙文を世間様に公表しているというわけです。

     2020年から本ブログを続けていましたが、2025年12月末時点で記事の数は76件でした。つまり、平均して年間15〜16件ほどの記事を投稿したことになります。2026年は当記事を含めて既に14件投稿しているので、既にこれまでの一年分の投稿を超えようとしています。

     たくさんブログに記事を投稿することで、非常に重要なことが見えてきました。それは「ほとんどの人が我がブログを読んでいない」ということです。頑張って書いているのでちょっと寂しいことではあるのですが、これは100%悪いことではないなとも思っています。つまり、ほとんど読まれていないので、何を書いてもいい、自由だという気にもなっているのです。

     これまでブログを書くとき、誰かが読んで何か嫌な思いをさせたら嫌だな〜とか、これを書いたらどう思われるだろ〜とか思って筆が止まるということがありました。しかし、そんなことは杞憂であり、思い上がりでした。そもそも誰も読んでいないので、そんな心配しても意味がないのです。どう思われるかを考えるのは、平均して数千pv、数万pvを稼げるような有名ブロガーだけでよいのです。僕のように平均して毎日投稿しても10〜20pvの弱小ブロガーは、公序良俗に反しない限り好き勝手書いても、さして問題はないのです。

     もしかするとブログだけでなく、あらゆる創作活動に通ずるのかもしれません。こんな表現をしたらどう思われるかな? と思って、本当は表現したいことをやめてしまう。それは誰かが見てくれる、読んでくれるという前提を勝手に作っている傲慢で自意識過剰なのかもしれません。まずスタートラインに立つために、とにかく表現したいものをたくさん出すことが重要なのではないでしょうか。

     ブログを毎日書くことが苦行かというと、意外とそうでもないのです。これまではなるべくクオリティを上げたいと思ったりしていたのですが、そういう気持ちを手放して心が進むままに書くというようにしたため、リラックスして書くことができています。むしろ、ブログ用の文章を書いているときは、その日にあった嫌なことも忘れて、いま書いているものに集中ができているため、精神衛生上とても良い結果をもたらしているように思います。

     どこまで続けられるかは分からないのですが、ネタが尽きるまで書き続けたいと思います。


  • 声を枯らすという形をした幸福

     毎年、年末になると大学時代の友人たちと忘年会をしています。コロナのときはさすがに難しかったと思うのですが、少なくともこの3年は実施できました。いつの間にか学部を出たのも10年ほど前になり、離れたところに住む友人やステータスが変わっていく現実があります。それでも無事に毎年集まる機会があって、実際に集まることができるというのは地味に凄いことではないかと思います。

     今年も大学時代の友人たちと忘年会をやりました。昼に集合してダラダラと酒を飲み、僕は一旦帰宅してから再度夜に集合するというやつをやりました。合計で10時間ほど飲んでいたと思います。久しぶりに会った友人もいて、ずっと喋っていました。そのせいで翌日から喉を痛め、ガラガラ声しか出なくなってしまいました。声が元に戻ったのは1月4日。ギリギリ仕事始めに間に合って、普通の声で仕事をスタートできたのでした。

     僕の喉を救ってくれたのは、マヌカハニー入りののど飴と桔梗湯という漢方です。喉を痛めて3日目。全く治る気配がなかったので、ようやくこれを飲んだところ、劇的に効きました。そこからみるみるうちに回復しました。早く薬を飲めば良かったです。

     また、この年末年始は実家に帰省することができなかったのですが、帰省したときはほぼ必ず地元の友人たちと遊んでいました。忘年会をしたり、初詣に行ったり、何度も集まって遊んだものです。帰省しなかった僕は参加できませんでしたが、この年末年始も友人たちは集まっていて楽しそうな様子が流れてきました。それぞれ地元を出て働いている友人も多い中、いまだに交流があるのはやはり凄いことのように思います。

     働き始めてから新しくできた友人というものが、ほとんどいないことに気が付きます。会社の同僚はあくまでも同僚で、会社を退職したあともつながるような人間関係は築いていません。つまり、地元の友人や大学の友人との縁が切れてしまうと、僕の人間関係は仕事関係のみになってしまう可能性が高いのです。

     そういうことを考えると、会社の忘年会以外のコミュニティで忘年会をできるということは非常に幸福なことだと思えてきます。年末年始をカスカスのガラガラ声で過ごさなければいけなかったとしても、これはこれで幸福の形なのかもしれません。


  • 新年恒例のブックオフ巡りの戦果

     僕は毎年1月2日もしくは3日はブックオフに行きます。それはブックオフが毎年正月にセールをやるからで、今年も例に漏れず本全品20%オフセールを実施していました。そして僕もやはり例に漏れず今年もブックオフに行ったのでした。

     僕がアクセスできる(またはしやすい)ブックオフの店舗は4店舗あります。2023年はかなり足を伸ばして6店舗ほど周ったのですが、今年はちょっと忙しかったのもあって、3店舗を巡りました。

     アホなので後先を考えずにたくさん買ってしまいました。それに心のどこかで本はたくさん買っても良いと思っているのですよね。買った本は以下です。(順番は適当)

    本山賢司『[図解]さかな料理指南』

     最近料理に興味が出てきて、たまにレシピ本や料理本を買っています。これは魚に特化した内容でパラパラと読んで面白そうだったので購入。

    ホメロス『オデュッセイア(上)』

    ホメロス『オデュッセイア(下)』

     クリストファー・ノーラン監督が映画化するらしいですね。友人から「読んでる?」と聞かれて、そういえば読んでないなと思ったことがあり、この度購入しました。読むぞ。

    E・H・ゴンブリッチ『若い読者のための世界史 改訂版』

     同じ著者が書いた『美術の物語』のポケット版を購入して途中まで読んでいるので、著者買いしました。

    原田敏明・高橋貢訳『日本霊異記』

     読んだことがあるし、確か講談社文庫版か何かを持っているのですが、手元にあるか不明なので念のため購入。たまに日本霊異記を読みたくなることがありますね。

    ゲイル・キャリガー『ソフロニア嬢、倫敦で恋に陥落する』

     シリーズを未読なのですが、見つけるたびにちょっとずつ買い集めています。すべて集めたら読み始める予定です。

    上橋奈穂子『鹿の王 1』

    上橋奈穂子『鹿の王 2』

     前々から読みたいなと思っていた作品でした。

    城田俊『現代ロシア語文法 中・上級編』

     はるか昔にロシア語をやっていまして、城田先生の『現代ロシア語文法』は持っているのですが、中・上級編は持っていなかったので購入しました。ちなみに直近でロシア語を勉強する予定はありません。

    BREaTH特別号『COMPLETE MASAYOSHI YAMAZAKI 1995-2000』

     僕は山崎まさよしファンで、読んだことがないものだったので購入しました。山崎まさよしが若すぎる。

    中井精也『世界一わかりやすい デジタル一眼レフカメラと写真の教科書』

    中井精也『世界一わかりやすい デジタル一眼レフカメラと写真の教科書 何をどう撮る?活用編』

     今年は写真を撮ってみたいなと思っていたので購入。著者が出ているNHK BSの番組「中井精也の絶景!てつたび」を度々みているので、それも購入した理由です。

    吉野信『ネイチャーフォト入門』

     これも写真関連。古い本ですが安かったのと、自然の写真ってうまく撮れたら格好良さそうなので購入しました。

     これまで読書といえば小説が多かったのですが、今年は小説よりも実用書の方に興味が向いているようです。目ぼしい本を探して棚をうろうろしているときにそう気がつきました。歳を取れば嗜好も変わるものですね。年一回のブックオフ巡りは、自分の趣味嗜好の変化を気づかせてくれる良い機会になっているようです。来年も行けたら行きたいと思います。


  • ドラマ『ピースメイカー』シーズン1を観ました

     ドラマ『ピースメイカー』のシーズン1(全8話)を観ました。U-NEXTで配信中で、Amazonプライムビデオでも購入できたはずです。僕はU-NEXTで見ました。

     このドラマは映画『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』(いわゆる「新スースク」)のスピンオフなので、この映画の方を先に見ておいた方がよいです。ただ、見ていなくても結構楽しめると思います。そもそも新スースクのファンじゃないと見ようと思わない作品だとは思いますが……。

     監督は新スースクと同じジェームズ・ガンです。マーベル映画のガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの監督もやっていた人です。今ではDC作品の映画ユニバース(DCU)の総責任者になっており、昨年公開されたスーパーマンをはじめ、色んな映画やドラマ、アニメの計画を立てている偉い人なのです。それだけでなく、自分でも監督やったり脚本書いたりと大忙し。この手のクリエイティブな人たちのエネルギーは一体どこから湧いているのか。本当に凄いと思います。

     ジェームズ・ガン作品は、王道な大人しめの作品と監督の趣味を全開にしたエログロ作品という二つの作風があります。本作は後者です。敵の頭を銃で吹っ飛ばしたり、セックスシーンがあったりと大人向けになっています。そもそもピースメイカーというキャラを主人公に選ぶセンスこそ、ジェームズ・ガンらしさ全開ですよね。こんなキャラがいることすら新スースクを見るまで知りませんでした。

     エログロあり、かつ人も結構死ぬので、そういうのが嫌いな人にはオススメできない作品になっています。しかし、そこはさすがのジェームズ・ガン監督。ストーリーテリングが上手く、しょうもないことをやって笑っていたかと思えば、突然人間ドラマを展開してしんみりさせたり、熱くなったりということを仕掛けてきます。感情が動かされることがエンタメの本質のひとつだとすると、本作は上級のエンターテインメント作品だと思います。

     さて、本作の主人公のピースメイカーですが、彼はDCコミックス(スーパーマンとかバットマンとかと同じ出版社)のヴィラン(悪役)の一人です。彼は平和の守護者という名前の通り、「平和を維持するためなら誰でも殺す」という信条で動く自称ヒーローという複雑なキャラなのです。新スースクではバケツみたいなヘルメットを被っているムキムキのサイコパス野郎といった感じだったのですが、このドラマではなぜ彼の生い立ちを含めて掘り下げていく内容となっています。演じるジョン・シナの好演もあり、見終わる頃にはピースメイカーのことが好きになっているはずです。

     ピースメイカー以外のキャラたちも非常に立っていて良いです。個人的に特に刺さったのは「自称ピースメイカーのズッ友」であるヴィジランテと、ピースメイカーの本当のズッ友のワシの「ワッシー」(英語では”Eagly”)です。何を言っているか分からないと思いますが、ピースメイカーの友人はワシです。鳥のワシ。ヴィジランテの方はピースメイカーを超えるサイコパスで、空気も読めず頭もおかしいキャラなのですが、見ていると徐々に味が出てきて好きになってくるのです。

     あと、ジュードーマスターという終始謎のキャラが出てきます。こいつは最初から最後まで一体何だったのでしょうか。

     面白いのはオープニング映像。謎の中毒性があります。

     みなさんもU-NEXTに加入しているならば見てみてください。


  • 今年見た1本めの映画は『F1 / エフワン』でした

     昨年公開されたブラッド・ピット主演の映画『F1 / エフワン』を見ました。見た媒体は 映画サブスクのApple TV+です。この映画はAppleが作っているので、Apple TV+にて早い段階から配信されていたという事情があります。

     タイトル通りF1をテーマにした映画です。キーボードのF1キーではなく、フォーミュラ1の方です。僕はF1などのレースをテーマにした物語が好きで、これまでも『ラッシュ/プライドと友情』、『フォードvsフェラーリ』、最近だと『グランツーリスモ』も見ました。とはいえ、実際のF1を追っているわけではないので、あくまでフィクションのテーマとしてのモータースポーツが僕は好きなようです。

     ちなみに映画以外だとレースゲームもたまに遊びます。僕はXboxユーザーなので『Forza』シリーズを遊んでいることがあります。世間的には『Forza Horizon』シリーズの方が評価が高いのですが、僕はゴリゴリレースゲームの『Forza Motorsport』シリーズの方が好きです。無心で車を走らせるのは謎のリラックス効果があると思うのです。

     さて話を戻すと、この映画のストーリーは単純明快なものです。F1から離れていたベテランレーサーが、かつてのライバルに誘われてF1チームに加入。そこには伸び悩んでいる新人レーサーや、メカニックたちがいて、ぶつかり合いながらもチームとして結束していくという感じ。王道です。王道なので見ていて、熱くなりますし、後味が悪いということもありません。王道のストーリーは陳腐になりがちだったりするのですが、そこはブラッド・ピットの演技力で何とかしています。

     やはりレース映画なのでレースシーンが良いなと思いました。特に音に気を使っていそうで、レース中はエンジン音をかなり響かせていました。何というか、にぎやかなときはにぎやかに、静かなときは静かにというメリハリを意識して作られていたように感じました。もちろんレースの見せ方もうまくて迫力がありました。正直、映画館で見たい作品でした。

     わざとそういうメイクや撮り方をしているのかもしれませんが、ブラッド・ピットも老けたなあと感じました。調べたら現在62歳。還暦を超えているのだから、それは老けているのが自然ですね。最近ブラッド・ピットが出ている映画を何か見たかなと思い出そうとしたのですが、はるか昔に見たオーシャンズ11くらいしか思い出せませんでした。何か見た気がするとネットで出演作品を確認したら、あれ見てました。『ブレット・トレイン』。伊坂幸太郎のマリアビートルを原案とした謎の日本が出てくる新幹線バトル映画。あのときはそんなに老けたなあと感じなかったので、やはりF1はそれを強調するメイクや演出をしているようですね。

     総じて面白かったです。オススメ。


  • 声が特徴的な店員さんがいなくなると寂しくなるものですね

     よく行くスーパーに声が少し特徴のある店員さんがいました。初老の男性店員で、店内の品出しなどをしてる姿を見かけました。彼は「いらっしゃいませ」を「いらっ↑しゃいませっ!」と言い、イントネーションと勢いに特徴のある人物でした。最初は気にもとめていなかったのですが、何年も同じスーパーに通ううちに妙に耳と記憶に残っていったのです。

     僕がとある棚列で商品を見ている時、近くの列から彼の特徴的な「いらっしゃいませ」が聞こえてきます。おっ、元気に働いていらっしゃるなと思うと同時に、このスーパーに来たなという感じがしたものです。決して馬鹿にしたり、揶揄っている訳ではなく、とにかく聞こえてくるとその人だと分かるという状態でした。

     しかし、昨年の夏あたりから彼の姿が見えなくなってしまったのです。辞めてしまったのか、それとも最近少し離れたところにできた新店舗など他店舗に移ることになったのか。それというのも、確かに昨年の5月ごろだったか同じ系列のスーパーの他店舗でその声を聞き、「あれ、ここにいる」と感じたからです。姿が見えなくても分かりました。それからほどなくして家の近くの店舗からいなくなった気がするので、やはりあちらに移ったのかもしれません。

     名前も知らないし別にいなくなっても何か店のサービスが変化したと感じるわけでもありません。しかし、日常だと思っていたものが失われると一抹の寂しさを感じるわけです。思えば、大学生の頃も「いらっしゃいませ」が特徴的なコンビニのお爺さん店員がいました。そのコンビニは潰れてしまい、そのお爺さんに会うことは2度とありませんでしたが、なぜか十年経ったいまも覚えています。多分、当時遊んでいた友人たちも覚えているだろうと思います。

     僕もこれまでたくさんアルバイトをしましたし、転職も一度しています。自分が意識しないうちにたくさんの人と関わっているはずです。その中には、僕のことを名前は知らなくても何かの特徴で何となく覚えている人もいるのかもしれません。そうなると、人と人との関わりは希薄であっても確かにあるのだと感じ不思議な気持ちになります。


  • 水曜始まりカレンダーを作りました

     今年も気がつけば1週間が経っていました。「一月は行く」と言いますし、年始バタバタとしていて、気がつけばタイムスリップしたかのごとく記憶がないまま4月くらいになっているということはよくある話です。そんな忙しい1月だからこそ毎日を大切に生きたいものです。

     日々を大切にするに関連して、新年なので新しいカレンダーを用意したという方も多いのではないでしょうか。いまはGoogleカレンダーなどのバーチャルなカレンダーを使っている人が増えていると思うので、紙のカレンダーはなかなか持っていないという人も多いのではないでしょうか。

     カレンダーといえば日曜始まり、または月曜始まりが普通。これはあまりにも常識です。しかし、僕は今回その常識を覆す水曜始まりカレンダーを作ってみました。

     きっかけは、とある土曜日の昼にラジオを聞いていたことにあります。たまたま点いていたTOKYO FM。流れてきた番組は「DEAN FUJIOKA New Calendar」。これは俳優のディーンフジオカさんがパーソナリティを努める番組です。この番組の公式サイトにこうあります。

    世界を見渡してみると、

    日曜日から始まるカレンダー、月曜日から始まるカレンダー、

    実は週のスタートラインはさまざま。

    世界中を飛び回るDEAN FUJIOKAのカレンダーは、「土曜日はじまり」。

    当たり前のフレームをずらして、1週間の始まりを「土曜日」にしてみると、

    7日間の見え方が大きく変わる。そして、土曜日の過ごし方も。

    この番組は、DEAN FUJIOKAが提案する、新しい土曜日。

    New Calendarな感覚と、

    土曜日にスイッチを入れるのにふさわしい音楽をお届けしていきます。

     ラジオでも上記のセリフをディーンフジオカ氏が言っていて、かなりビックリしました。「DEAN FUJIOKAのカレンダーは、「土曜日はじまり」」??? それってどんなカレンダーなんだ??? と興味が湧いたのです。多くのカレンダーは日曜つまり赤色が一番左に来るはずですが、まさかの土曜の青色が左にくるカレンダー。そんなものは見たことがない。

     いや、土曜始まりのカレンダーってどれくらい意味があるのかなと思うと同時に、確かに一週間の始まりが日曜や月曜じゃなくてもいいよねという気になってきました。僕も試しに一週間の始まりをあえてズラしてみようと思ったのです。

     とはいえ、ディーン氏と同じく土曜始まりにするのも芸がないなと思い、思い切って週のど真ん中である水曜日を頭に持ってきたらどうだろうと思ったのです。これが水曜始まりカレンダーを誕生させるきっかけとなったのです。

     しかし、この世界を見回しても水曜始まりカレンダーなんてものは存在しません。それならば自分で作ってしまえばいい。最初はChatGPTに作らせようとしたのですが、無料プランでは2回くらい指示を出すとその日の上限に達してしまい作成が進みませんでした。そのため、Googleスプレッドシートを使って自力で作ることにしました。

     これが作成した水曜始まりカレンダーのファイルです。みなさんにもxlsファイルをx配布したいと思います。月の下の白い部分には好きな画像を入れて印刷するか、pdfで書き出してください。

     正直、水曜始まりといってもまだ一週間しか経っていないので脳がついていけていません。ズラしたところで劇的に世界の見え方が変わるわけでもありません。カレンダーは一年を通して使うものなので、長期的に使ってみて何か変化があったらまた書きたいと思います。