• IKEAでスウェーデンのビールを買いました

     先日、いい感じの棚が欲しくてIKEAに行きました。棚のついでにバスタオルやら小物やらを書いました。IKEAに行くとつい家具以外のものを買ってしまいます。つい買ってしまうものの一つとして食料品があります。

     IKEAの実店舗にはレストランと一緒に食料品(レストランで提供しているもの)や、チョコレート、お茶などが売っています。スウェーデンのものらしく、馴染みのないものが結構あります。例えば、レストランのドリンクバーにあるエルダーフラワーのドリンクなどです。マスカットっぽい風味で結構美味しいです。

     行った日にはクラフトビールが2種類置いてありました。何となくビールを飲みたい気分だったので買って帰りました。

     どちらも「KLACABACKEN」というブルワリーのビールのようです。Google翻訳にかけると「丘を登る」と出ました。ブルワリーのサイトもありました。

    https://www.klackabacken.se/

     どちらも499円で買いました。海外のビールって高いものも多いのですが、これはそんなに高くないですね。

    PILSNER

      ピルスナーです。「TJECKISK STIL」はスウェーデン語でチェコスタイルという意味とのこと。ビールに全く詳しくないので今回調べて始めて知ったのですが、ピルスナーはチェコで作られたものなのですね。

     綺麗な金色をしています。味は軽くて、とても飲みやすいと思いました。あまり麦っぽさを感じず、フルーティな味わいです。美味しい。

    ELIN

     こちらはウエストコーストIPA。ELINとはスウェーデン語で「電気」を意味する単語らしいです。

     ピルスナーと比べると少し濁っています。いわゆるウエストコーストIPAっぽいホップの効いた苦味のある味です。食事と一緒にスイスイと飲めそうな感じ。こちらも美味しかったです。


  • 気合いで毎日ブログを書いています

     2026年も早くも二週間が経ちました。勘のいい方ならお気づきだと思いますが、今年に入って毎日ブログに記事を1つ投稿する日々を送っています。何か目標があってしているというわけではないのですが、クオリティは低くても毎日何かをアウトプットを出す訓練と位置付けて意識的にやっています。特にアウトプットを世間に出す(=自分以外の誰かが自由に見ることができる状態にする)ことが重要だと思い、拙文を世間様に公表しているというわけです。

     2020年から本ブログを続けていましたが、2025年12月末時点で記事の数は76件でした。つまり、平均して年間15〜16件ほどの記事を投稿したことになります。2026年は当記事を含めて既に14件投稿しているので、既にこれまでの一年分の投稿を超えようとしています。

     たくさんブログに記事を投稿することで、非常に重要なことが見えてきました。それは「ほとんどの人が我がブログを読んでいない」ということです。頑張って書いているのでちょっと寂しいことではあるのですが、これは100%悪いことではないなとも思っています。つまり、ほとんど読まれていないので、何を書いてもいい、自由だという気にもなっているのです。

     これまでブログを書くとき、誰かが読んで何か嫌な思いをさせたら嫌だな〜とか、これを書いたらどう思われるだろ〜とか思って筆が止まるということがありました。しかし、そんなことは杞憂であり、思い上がりでした。そもそも誰も読んでいないので、そんな心配しても意味がないのです。どう思われるかを考えるのは、平均して数千pv、数万pvを稼げるような有名ブロガーだけでよいのです。僕のように平均して毎日投稿しても10〜20pvの弱小ブロガーは、公序良俗に反しない限り好き勝手書いても、さして問題はないのです。

     もしかするとブログだけでなく、あらゆる創作活動に通ずるのかもしれません。こんな表現をしたらどう思われるかな? と思って、本当は表現したいことをやめてしまう。それは誰かが見てくれる、読んでくれるという前提を勝手に作っている傲慢で自意識過剰なのかもしれません。まずスタートラインに立つために、とにかく表現したいものをたくさん出すことが重要なのではないでしょうか。

     ブログを毎日書くことが苦行かというと、意外とそうでもないのです。これまではなるべくクオリティを上げたいと思ったりしていたのですが、そういう気持ちを手放して心が進むままに書くというようにしたため、リラックスして書くことができています。むしろ、ブログ用の文章を書いているときは、その日にあった嫌なことも忘れて、いま書いているものに集中ができているため、精神衛生上とても良い結果をもたらしているように思います。

     どこまで続けられるかは分からないのですが、ネタが尽きるまで書き続けたいと思います。


  • 声を枯らすという形をした幸福

     毎年、年末になると大学時代の友人たちと忘年会をしています。コロナのときはさすがに難しかったと思うのですが、少なくともこの3年は実施できました。いつの間にか学部を出たのも10年ほど前になり、離れたところに住む友人やステータスが変わっていく現実があります。それでも無事に毎年集まる機会があって、実際に集まることができるというのは地味に凄いことではないかと思います。

     今年も大学時代の友人たちと忘年会をやりました。昼に集合してダラダラと酒を飲み、僕は一旦帰宅してから再度夜に集合するというやつをやりました。合計で10時間ほど飲んでいたと思います。久しぶりに会った友人もいて、ずっと喋っていました。そのせいで翌日から喉を痛め、ガラガラ声しか出なくなってしまいました。声が元に戻ったのは1月4日。ギリギリ仕事始めに間に合って、普通の声で仕事をスタートできたのでした。

     僕の喉を救ってくれたのは、マヌカハニー入りののど飴と桔梗湯という漢方です。喉を痛めて3日目。全く治る気配がなかったので、ようやくこれを飲んだところ、劇的に効きました。そこからみるみるうちに回復しました。早く薬を飲めば良かったです。

     また、この年末年始は実家に帰省することができなかったのですが、帰省したときはほぼ必ず地元の友人たちと遊んでいました。忘年会をしたり、初詣に行ったり、何度も集まって遊んだものです。帰省しなかった僕は参加できませんでしたが、この年末年始も友人たちは集まっていて楽しそうな様子が流れてきました。それぞれ地元を出て働いている友人も多い中、いまだに交流があるのはやはり凄いことのように思います。

     働き始めてから新しくできた友人というものが、ほとんどいないことに気が付きます。会社の同僚はあくまでも同僚で、会社を退職したあともつながるような人間関係は築いていません。つまり、地元の友人や大学の友人との縁が切れてしまうと、僕の人間関係は仕事関係のみになってしまう可能性が高いのです。

     そういうことを考えると、会社の忘年会以外のコミュニティで忘年会をできるということは非常に幸福なことだと思えてきます。年末年始をカスカスのガラガラ声で過ごさなければいけなかったとしても、これはこれで幸福の形なのかもしれません。


  • 新年恒例のブックオフ巡りの戦果

     僕は毎年1月2日もしくは3日はブックオフに行きます。それはブックオフが毎年正月にセールをやるからで、今年も例に漏れず本全品20%オフセールを実施していました。そして僕もやはり例に漏れず今年もブックオフに行ったのでした。

     僕がアクセスできる(またはしやすい)ブックオフの店舗は4店舗あります。2023年はかなり足を伸ばして6店舗ほど周ったのですが、今年はちょっと忙しかったのもあって、3店舗を巡りました。

     アホなので後先を考えずにたくさん買ってしまいました。それに心のどこかで本はたくさん買っても良いと思っているのですよね。買った本は以下です。(順番は適当)

    本山賢司『[図解]さかな料理指南』

     最近料理に興味が出てきて、たまにレシピ本や料理本を買っています。これは魚に特化した内容でパラパラと読んで面白そうだったので購入。

    ホメロス『オデュッセイア(上)』

    ホメロス『オデュッセイア(下)』

     クリストファー・ノーラン監督が映画化するらしいですね。友人から「読んでる?」と聞かれて、そういえば読んでないなと思ったことがあり、この度購入しました。読むぞ。

    E・H・ゴンブリッチ『若い読者のための世界史 改訂版』

     同じ著者が書いた『美術の物語』のポケット版を購入して途中まで読んでいるので、著者買いしました。

    原田敏明・高橋貢訳『日本霊異記』

     読んだことがあるし、確か講談社文庫版か何かを持っているのですが、手元にあるか不明なので念のため購入。たまに日本霊異記を読みたくなることがありますね。

    ゲイル・キャリガー『ソフロニア嬢、倫敦で恋に陥落する』

     シリーズを未読なのですが、見つけるたびにちょっとずつ買い集めています。すべて集めたら読み始める予定です。

    上橋奈穂子『鹿の王 1』

    上橋奈穂子『鹿の王 2』

     前々から読みたいなと思っていた作品でした。

    城田俊『現代ロシア語文法 中・上級編』

     はるか昔にロシア語をやっていまして、城田先生の『現代ロシア語文法』は持っているのですが、中・上級編は持っていなかったので購入しました。ちなみに直近でロシア語を勉強する予定はありません。

    BREaTH特別号『COMPLETE MASAYOSHI YAMAZAKI 1995-2000』

     僕は山崎まさよしファンで、読んだことがないものだったので購入しました。山崎まさよしが若すぎる。

    中井精也『世界一わかりやすい デジタル一眼レフカメラと写真の教科書』

    中井精也『世界一わかりやすい デジタル一眼レフカメラと写真の教科書 何をどう撮る?活用編』

     今年は写真を撮ってみたいなと思っていたので購入。著者が出ているNHK BSの番組「中井精也の絶景!てつたび」を度々みているので、それも購入した理由です。

    吉野信『ネイチャーフォト入門』

     これも写真関連。古い本ですが安かったのと、自然の写真ってうまく撮れたら格好良さそうなので購入しました。

     これまで読書といえば小説が多かったのですが、今年は小説よりも実用書の方に興味が向いているようです。目ぼしい本を探して棚をうろうろしているときにそう気がつきました。歳を取れば嗜好も変わるものですね。年一回のブックオフ巡りは、自分の趣味嗜好の変化を気づかせてくれる良い機会になっているようです。来年も行けたら行きたいと思います。


  • ドラマ『ピースメイカー』シーズン1を観ました

     ドラマ『ピースメイカー』のシーズン1(全8話)を観ました。U-NEXTで配信中で、Amazonプライムビデオでも購入できたはずです。僕はU-NEXTで見ました。

     このドラマは映画『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』(いわゆる「新スースク」)のスピンオフなので、この映画の方を先に見ておいた方がよいです。ただ、見ていなくても結構楽しめると思います。そもそも新スースクのファンじゃないと見ようと思わない作品だとは思いますが……。

     監督は新スースクと同じジェームズ・ガンです。マーベル映画のガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの監督もやっていた人です。今ではDC作品の映画ユニバース(DCU)の総責任者になっており、昨年公開されたスーパーマンをはじめ、色んな映画やドラマ、アニメの計画を立てている偉い人なのです。それだけでなく、自分でも監督やったり脚本書いたりと大忙し。この手のクリエイティブな人たちのエネルギーは一体どこから湧いているのか。本当に凄いと思います。

     ジェームズ・ガン作品は、王道な大人しめの作品と監督の趣味を全開にしたエログロ作品という二つの作風があります。本作は後者です。敵の頭を銃で吹っ飛ばしたり、セックスシーンがあったりと大人向けになっています。そもそもピースメイカーというキャラを主人公に選ぶセンスこそ、ジェームズ・ガンらしさ全開ですよね。こんなキャラがいることすら新スースクを見るまで知りませんでした。

     エログロあり、かつ人も結構死ぬので、そういうのが嫌いな人にはオススメできない作品になっています。しかし、そこはさすがのジェームズ・ガン監督。ストーリーテリングが上手く、しょうもないことをやって笑っていたかと思えば、突然人間ドラマを展開してしんみりさせたり、熱くなったりということを仕掛けてきます。感情が動かされることがエンタメの本質のひとつだとすると、本作は上級のエンターテインメント作品だと思います。

     さて、本作の主人公のピースメイカーですが、彼はDCコミックス(スーパーマンとかバットマンとかと同じ出版社)のヴィラン(悪役)の一人です。彼は平和の守護者という名前の通り、「平和を維持するためなら誰でも殺す」という信条で動く自称ヒーローという複雑なキャラなのです。新スースクではバケツみたいなヘルメットを被っているムキムキのサイコパス野郎といった感じだったのですが、このドラマではなぜ彼の生い立ちを含めて掘り下げていく内容となっています。演じるジョン・シナの好演もあり、見終わる頃にはピースメイカーのことが好きになっているはずです。

     ピースメイカー以外のキャラたちも非常に立っていて良いです。個人的に特に刺さったのは「自称ピースメイカーのズッ友」であるヴィジランテと、ピースメイカーの本当のズッ友のワシの「ワッシー」(英語では”Eagly”)です。何を言っているか分からないと思いますが、ピースメイカーの友人はワシです。鳥のワシ。ヴィジランテの方はピースメイカーを超えるサイコパスで、空気も読めず頭もおかしいキャラなのですが、見ていると徐々に味が出てきて好きになってくるのです。

     あと、ジュードーマスターという終始謎のキャラが出てきます。こいつは最初から最後まで一体何だったのでしょうか。

     面白いのはオープニング映像。謎の中毒性があります。

     みなさんもU-NEXTに加入しているならば見てみてください。


  • 今年見た1本めの映画は『F1 / エフワン』でした

     昨年公開されたブラッド・ピット主演の映画『F1 / エフワン』を見ました。見た媒体は 映画サブスクのApple TV+です。この映画はAppleが作っているので、Apple TV+にて早い段階から配信されていたという事情があります。

     タイトル通りF1をテーマにした映画です。キーボードのF1キーではなく、フォーミュラ1の方です。僕はF1などのレースをテーマにした物語が好きで、これまでも『ラッシュ/プライドと友情』、『フォードvsフェラーリ』、最近だと『グランツーリスモ』も見ました。とはいえ、実際のF1を追っているわけではないので、あくまでフィクションのテーマとしてのモータースポーツが僕は好きなようです。

     ちなみに映画以外だとレースゲームもたまに遊びます。僕はXboxユーザーなので『Forza』シリーズを遊んでいることがあります。世間的には『Forza Horizon』シリーズの方が評価が高いのですが、僕はゴリゴリレースゲームの『Forza Motorsport』シリーズの方が好きです。無心で車を走らせるのは謎のリラックス効果があると思うのです。

     さて話を戻すと、この映画のストーリーは単純明快なものです。F1から離れていたベテランレーサーが、かつてのライバルに誘われてF1チームに加入。そこには伸び悩んでいる新人レーサーや、メカニックたちがいて、ぶつかり合いながらもチームとして結束していくという感じ。王道です。王道なので見ていて、熱くなりますし、後味が悪いということもありません。王道のストーリーは陳腐になりがちだったりするのですが、そこはブラッド・ピットの演技力で何とかしています。

     やはりレース映画なのでレースシーンが良いなと思いました。特に音に気を使っていそうで、レース中はエンジン音をかなり響かせていました。何というか、にぎやかなときはにぎやかに、静かなときは静かにというメリハリを意識して作られていたように感じました。もちろんレースの見せ方もうまくて迫力がありました。正直、映画館で見たい作品でした。

     わざとそういうメイクや撮り方をしているのかもしれませんが、ブラッド・ピットも老けたなあと感じました。調べたら現在62歳。還暦を超えているのだから、それは老けているのが自然ですね。最近ブラッド・ピットが出ている映画を何か見たかなと思い出そうとしたのですが、はるか昔に見たオーシャンズ11くらいしか思い出せませんでした。何か見た気がするとネットで出演作品を確認したら、あれ見てました。『ブレット・トレイン』。伊坂幸太郎のマリアビートルを原案とした謎の日本が出てくる新幹線バトル映画。あのときはそんなに老けたなあと感じなかったので、やはりF1はそれを強調するメイクや演出をしているようですね。

     総じて面白かったです。オススメ。


  • 声が特徴的な店員さんがいなくなると寂しくなるものですね

     よく行くスーパーに声が少し特徴のある店員さんがいました。初老の男性店員で、店内の品出しなどをしてる姿を見かけました。彼は「いらっしゃいませ」を「いらっ↑しゃいませっ!」と言い、イントネーションと勢いに特徴のある人物でした。最初は気にもとめていなかったのですが、何年も同じスーパーに通ううちに妙に耳と記憶に残っていったのです。

     僕がとある棚列で商品を見ている時、近くの列から彼の特徴的な「いらっしゃいませ」が聞こえてきます。おっ、元気に働いていらっしゃるなと思うと同時に、このスーパーに来たなという感じがしたものです。決して馬鹿にしたり、揶揄っている訳ではなく、とにかく聞こえてくるとその人だと分かるという状態でした。

     しかし、昨年の夏あたりから彼の姿が見えなくなってしまったのです。辞めてしまったのか、それとも最近少し離れたところにできた新店舗など他店舗に移ることになったのか。それというのも、確かに昨年の5月ごろだったか同じ系列のスーパーの他店舗でその声を聞き、「あれ、ここにいる」と感じたからです。姿が見えなくても分かりました。それからほどなくして家の近くの店舗からいなくなった気がするので、やはりあちらに移ったのかもしれません。

     名前も知らないし別にいなくなっても何か店のサービスが変化したと感じるわけでもありません。しかし、日常だと思っていたものが失われると一抹の寂しさを感じるわけです。思えば、大学生の頃も「いらっしゃいませ」が特徴的なコンビニのお爺さん店員がいました。そのコンビニは潰れてしまい、そのお爺さんに会うことは2度とありませんでしたが、なぜか十年経ったいまも覚えています。多分、当時遊んでいた友人たちも覚えているだろうと思います。

     僕もこれまでたくさんアルバイトをしましたし、転職も一度しています。自分が意識しないうちにたくさんの人と関わっているはずです。その中には、僕のことを名前は知らなくても何かの特徴で何となく覚えている人もいるのかもしれません。そうなると、人と人との関わりは希薄であっても確かにあるのだと感じ不思議な気持ちになります。


  • 水曜始まりカレンダーを作りました

     今年も気がつけば1週間が経っていました。「一月は行く」と言いますし、年始バタバタとしていて、気がつけばタイムスリップしたかのごとく記憶がないまま4月くらいになっているということはよくある話です。そんな忙しい1月だからこそ毎日を大切に生きたいものです。

     日々を大切にするに関連して、新年なので新しいカレンダーを用意したという方も多いのではないでしょうか。いまはGoogleカレンダーなどのバーチャルなカレンダーを使っている人が増えていると思うので、紙のカレンダーはなかなか持っていないという人も多いのではないでしょうか。

     カレンダーといえば日曜始まり、または月曜始まりが普通。これはあまりにも常識です。しかし、僕は今回その常識を覆す水曜始まりカレンダーを作ってみました。

     きっかけは、とある土曜日の昼にラジオを聞いていたことにあります。たまたま点いていたTOKYO FM。流れてきた番組は「DEAN FUJIOKA New Calendar」。これは俳優のディーンフジオカさんがパーソナリティを努める番組です。この番組の公式サイトにこうあります。

    世界を見渡してみると、

    日曜日から始まるカレンダー、月曜日から始まるカレンダー、

    実は週のスタートラインはさまざま。

    世界中を飛び回るDEAN FUJIOKAのカレンダーは、「土曜日はじまり」。

    当たり前のフレームをずらして、1週間の始まりを「土曜日」にしてみると、

    7日間の見え方が大きく変わる。そして、土曜日の過ごし方も。

    この番組は、DEAN FUJIOKAが提案する、新しい土曜日。

    New Calendarな感覚と、

    土曜日にスイッチを入れるのにふさわしい音楽をお届けしていきます。

     ラジオでも上記のセリフをディーンフジオカ氏が言っていて、かなりビックリしました。「DEAN FUJIOKAのカレンダーは、「土曜日はじまり」」??? それってどんなカレンダーなんだ??? と興味が湧いたのです。多くのカレンダーは日曜つまり赤色が一番左に来るはずですが、まさかの土曜の青色が左にくるカレンダー。そんなものは見たことがない。

     いや、土曜始まりのカレンダーってどれくらい意味があるのかなと思うと同時に、確かに一週間の始まりが日曜や月曜じゃなくてもいいよねという気になってきました。僕も試しに一週間の始まりをあえてズラしてみようと思ったのです。

     とはいえ、ディーン氏と同じく土曜始まりにするのも芸がないなと思い、思い切って週のど真ん中である水曜日を頭に持ってきたらどうだろうと思ったのです。これが水曜始まりカレンダーを誕生させるきっかけとなったのです。

     しかし、この世界を見回しても水曜始まりカレンダーなんてものは存在しません。それならば自分で作ってしまえばいい。最初はChatGPTに作らせようとしたのですが、無料プランでは2回くらい指示を出すとその日の上限に達してしまい作成が進みませんでした。そのため、Googleスプレッドシートを使って自力で作ることにしました。

     これが作成した水曜始まりカレンダーのファイルです。みなさんにもxlsファイルをx配布したいと思います。月の下の白い部分には好きな画像を入れて印刷するか、pdfで書き出してください。

     正直、水曜始まりといってもまだ一週間しか経っていないので脳がついていけていません。ズラしたところで劇的に世界の見え方が変わるわけでもありません。カレンダーは一年を通して使うものなので、長期的に使ってみて何か変化があったらまた書きたいと思います。


  • 初詣に行きました

     年末年始休暇も終わり、お仕事やお学校(お学校って何だ)が始まりましたね。毎年仕事始めは仕事に身が入らず、ちょっとダラダラしがちです。5日は有休をとって、少し空いた新幹線や飛行機で帰省や旅行から戻ったという人もいるのでしょうか。僕は今年の年末年始はどこにも行かなかったのでカレンダー通り働きました。

     どこにも行かなかったと言ったものの、そういえば1月3日の三が日最後の日に滑り込みで初詣に行きました。今年はこれまで行ったことがない神社にフラっとでかけようと思い、JR京浜東北線の上中里駅近くにある「平塚神社」に行きました。いや、上中里ってどこ?という人もいるとは思いますが、北区にそういう駅があるのです。王子駅(八王子じゃないよ)の隣です。

     前からここに行こうと決めていたわけではないのですが、何となく王子周辺が気になっており、Googleマップで調べていたらちょうど駅近くに神社があったので行こうという気になったという訳です。上中里駅には初めて来たわけではなく、旧古川庭園という場所に何回か行ったことがあるので少し馴染みがあります。

     平塚神社という神社です。駅近くなのに人が多すぎず良い感じでした。ちゃんと社務所もあって、お守りやおみくじが買えました。僕も健康と交通安全のお守りを買いました。

     上中里駅から行くと結構な傾斜の坂を登ることになります。高台なので上中里駅の上を走るE5系新幹線がよく見えました。

    http://hiratsuka-jinja.or.jp/

     インターネットで調べたところ、ちょっとオールドな感じのサイトがありました。祀ってあるのは源義家・義綱・義光の三兄弟とのこと。元日0時には氏子や崇敬者が集まっての行事もあるみたいです。

     ちょっと散策していると、別の神社を発見。滝野川警察署の横に大きな石の鳥居と参道が見えました。覗くと茅の輪が見え、参拝客がいました。ここにも神社があったのです。

     七社神社という神社のようです。「ななしゃじんじゃ」と読むようです。ここは平塚神社より人は多かったのですが、それでも落ち着いていました。先ほども書いたように茅の輪があったり、新年太鼓といって参拝者が叩いていい太鼓が置いてあったり充実していました。こちらでも参拝。

    https://nanasha.jp/

     こちらには新しめのサイトがありました。正月には神楽奉納もあると書いてあるのですが、僕が行ったときには見られませんでした。時間が合わなかったようです。渋沢栄一が近くに住んでいて氏子だったため、彼をはじめとする方の寄付で社務所が建てられたとのこと。

     それにしても久しぶりに神社という空間に来ました。何だか新年に神社に来ると身が引き締まるというか、神聖な気持ちになるというか、清められる感じがして良いですね。今年も健康に過ごしたいものです。


  • 『Clair Obscure: Expedition 33』をやっとこさクリアしました

     昨年末『Clair Obscure: Expedition 33』というゲームをクリアしました。ジャンルはRPG。タイトルは「クレール・オブスキュール」と読みます。フランスを拠点とするSandfall Interactiveが開発し、日本での発売はセガが担っています。フランスのゲーム会社といえばUbisoftだよねと思ったのですが、やはりかつてUbisoftに在籍したゲームクリエイターが作ったスタジオとのこと。

     タイトルの「やっとこさクリア」というのは、実は本作を発売日(2025年4月24日)にはプレイを始めていたということに由来します。それは本作Xbox Game Passのデイワンタイトルだったためで、いまとなってはよくデイワンにしてくれたなという作品でした。そもそも2024年のXboxのショウケースで映像が出ていて、何か面白そうと印象に残ったタイトルでもありました。しかし、2025年5月にメタファーリファンタジオがゲーパス入りしたので、途中でプレイをやめてしまったのです。(ちなみにメタファーも途中で積んでます)。

     2025年のGOTYを受賞したのでタイトルを聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。自分もGOTYにノミネートされているのを見て、これ積んでるわ!とプレイを再開したクチ(どのクチだ)です。実際に受賞するとは大したものですね。

     コマンド式のバトルを採用し、レベルや装備などのシステムが存在します。ただ、単なるコマンドバトルではなく、敵の攻撃に合わせてボタンを押すとパリィできたり、回避できたりするというアクション要素も取り入れています。もはやパリィ、または回避は戦闘では必須で、これができないとかなり苦戦します。これは人を選ぶポイントかなと思います。

     日本のRPGに強く影響を受けているとのことで、坂口博信さんの作った『ロストオデッセイ』が開発者のお気に入りとのこと。そういえば『ロストオデッセイ』も僕積んでいるのですよね。これも早くプレイしなきゃいけませんね。

     システムやバトルのUIはペルソナシリーズの影響を受けていそうです。ubisoft出身のクリエイターが〜という話をしたのですが、ubiが作るゲームのUIはゴテゴテしたものが多く、良く言えば親切、悪く言えば情報過多だったものです。特にフィールドUIはネットでもよく揶揄されていました。しかし、本作のUI(特にフィールドUI)はかなりスッキリとしています。むしろ何も表示がなさすぎるんじゃないかと思う部分もあり、これも好みが分かれそうです。

     ゲームプレイもさることながら、アートワークと音楽がとても良い味を出しています。特に音楽は耳に残るものが多いので、ぜひ聞いてみてください。この音楽の良さがストーリーやゲームプレイをより印象深いものにしていると思います。

     フランスらしさを出すことを意識して作ったらしく、確かに日本やアメリカ産のゲームとは違った雰囲気があります。とはいえ、海外ゲームの中では日本人にもかなり取っ付きやすいビジュアルではあると思います。

     日本語吹き替えはないのですが、英語吹き替えはチャーリー・コックスやアンディ・サーキスなどがやっていて結構豪華です。

     ちょっとケチがついた点として、GOTY受賞後にゲーム内のアセットに生成AIを使用して作られたものがあるのではないかという話が出たことです。クリエイティブにおける生成AIの使用は非常にセンシティブな問題で、早く法整備やルール、また学習元にちゃんと対価が払われる仕組みなどが整備されるといいのですが……。

     何はともあれ、ゲームとして面白いことは事実なので、まだ遊んでいない人はぜひ遊んでほしいものです。もしかすると続編かDLCも出るかもみたいな話もあるので、今後の展開にも期待です。