今年見た1本めの映画は『F1 / エフワン』でした

 昨年公開されたブラッド・ピット主演の映画『F1 / エフワン』を見ました。見た媒体は 映画サブスクのApple TV+です。この映画はAppleが作っているので、Apple TV+にて早い段階から配信されていたという事情があります。

 タイトル通りF1をテーマにした映画です。キーボードのF1キーではなく、フォーミュラ1の方です。僕はF1などのレースをテーマにした物語が好きで、これまでも『ラッシュ/プライドと友情』、『フォードvsフェラーリ』、最近だと『グランツーリスモ』も見ました。とはいえ、実際のF1を追っているわけではないので、あくまでフィクションのテーマとしてのモータースポーツが僕は好きなようです。

 ちなみに映画以外だとレースゲームもたまに遊びます。僕はXboxユーザーなので『Forza』シリーズを遊んでいることがあります。世間的には『Forza Horizon』シリーズの方が評価が高いのですが、僕はゴリゴリレースゲームの『Forza Motorsport』シリーズの方が好きです。無心で車を走らせるのは謎のリラックス効果があると思うのです。

 さて話を戻すと、この映画のストーリーは単純明快なものです。F1から離れていたベテランレーサーが、かつてのライバルに誘われてF1チームに加入。そこには伸び悩んでいる新人レーサーや、メカニックたちがいて、ぶつかり合いながらもチームとして結束していくという感じ。王道です。王道なので見ていて、熱くなりますし、後味が悪いということもありません。王道のストーリーは陳腐になりがちだったりするのですが、そこはブラッド・ピットの演技力で何とかしています。

 やはりレース映画なのでレースシーンが良いなと思いました。特に音に気を使っていそうで、レース中はエンジン音をかなり響かせていました。何というか、にぎやかなときはにぎやかに、静かなときは静かにというメリハリを意識して作られていたように感じました。もちろんレースの見せ方もうまくて迫力がありました。正直、映画館で見たい作品でした。

 わざとそういうメイクや撮り方をしているのかもしれませんが、ブラッド・ピットも老けたなあと感じました。調べたら現在62歳。還暦を超えているのだから、それは老けているのが自然ですね。最近ブラッド・ピットが出ている映画を何か見たかなと思い出そうとしたのですが、はるか昔に見たオーシャンズ11くらいしか思い出せませんでした。何か見た気がするとネットで出演作品を確認したら、あれ見てました。『ブレット・トレイン』。伊坂幸太郎のマリアビートルを原案とした謎の日本が出てくる新幹線バトル映画。あのときはそんなに老けたなあと感じなかったので、やはりF1はそれを強調するメイクや演出をしているようですね。

 総じて面白かったです。オススメ。

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