百英雄伝Risingをクリアした

 先日、Xbox Series X版『百英雄伝Rinsing』というゲームをクリアした。クリア時間は13時間ほど。簡単だったので実績もコンプリート。

総プレイ時間は18時間13分だった。これはタイトル画面を表示していた時間なども含まれているため、実際のプレイ時間は18時間を切っていると思われる。

『百英雄伝Rising』は、先日発売された『百英雄伝』というゲームの前日譚である。百英雄伝をプレイするために、前日譚であるRisingをプレイしたという次第。ただし、百英雄伝はコマンド方式のRPGであるが、Risingはメトロイドヴァニアのシステムを取っている。

良かった点

ボリュームが丁度いい

僕はお使いクエストを散々こなしながら進めたのだが13時間でクリアできた。クリアすることだけを考えて進めれば10時間未満でクリアできると思われる。このボリューム感が前日譚として非常にちょうどよいサイズだと感じた。

キャラ変更によるアクションの違いが面白い

本作には三人の主人公がいる。それぞれ攻撃スタイルが違うため、これを切り替えながら探索&戦闘を行う。この切り替えは十字キーひとつでできるため、サクサクと切り替えて戦える。さらにタイミングよく攻撃をしながら切り替えるとリンク攻撃ができるので、爽快感もそこそこある。

敵によってキャラとの相性も違うので、このタイプの敵はこのキャラだなと切り替えるキッカケを作ることもできている。

スタンプカードというシステム

このゲームにはスタンプカードという常時画面の上の方に表示されているシステムがある。クエストをクリアすると、ここにスタンプが押されていく。スタンプカードが埋まっていく感覚があることで、単調なクエストでもこなすモチベが沸いた。

背景が綺麗

よく見ると背景があまり見たことがない質感で描かれていて綺麗。同じフィールドをウロウロすることが多いゲームだっただけに、数多く目にする背景が綺麗だと嬉しい。

微妙だった点

クエストは多いが、基本的にお使い

スタンプカードシステムのところで書いたが、このゲームにはクエストがたくさんある。ストーリーでクリアするものを含めると130個ほどある。そのほぼすべてが、どこそこで〇〇を取ってきてというものだ。これを100回以上繰り返すので、簡単だがやや単調である。

ルーンの切り替えが面倒くさい

本作にはルーンという装備品があり、これを切り替えることで攻撃や防御の属性を変えることができる。例えば、火のルーンを攻撃用に装備すると攻撃が火属性になる。

また、ルーンの装備はフィールドの障害物を壊すためにも必要だ。火のルーンを装備していないと壊せない障害物があるため、ユーザーは装備を変更しながら探索することになる。

しかし、このルーン装備の切り替えが非常に面倒だ。いちいち装備画面を表示させる必要があり、キャラが3体いるので任意のキャラに装備させたい場合はさらに操作が必要となる。この切り替えをキャラと同じようにボタンひとつでできればもっと快適だっただろう。

まとめ

実績をコンプリートするほどに楽しむことができた。百英雄伝に興味があるユーザーは、恐らく幻想水滸伝のファンだった層が多いと思うので、そこのニーズとジャンルがマッチするかは未知数だが、誰でも楽しめるような難易度になっているので遊びやすい。

前日譚という位置づけ(つまり本編発売前のスピンオフ)なので、ボリュームは少なくクエストもお使いばかりだが、その単調さが逆に刺さる層がいるのも確かだろう。疲れているときにダラダラとやるのがおすすめである。

ちなみに、僕は本編の方を数時間やって止めている。これは別の記事で書くかもしれないが、現段階だとややバグが多く、快適にプレイできないと感じたからだ。いまは修正パッチを待っている。

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