1月に読んだ本を振り返ります。僕はbooklyというアプリで読書管理をしている(このアプリについてもいずれ記事を書きたい)のですが、そのアプリは1ヶ月のサマリーを画像でくれます。その画像を貼ります。

読書時間は8時間39分。年間100時間の読書が今年の目標なので、なかなかいい感じのペースです。31日間のうち、26日は読書をしたようです。5日間は忙しくて本を読めませんでした。
1月に読んだ本
奥田 弘美 (著)『それ、すべて過緊張です。』
Kindle版を読みました。少し話題になっていたのと、Amazonポイントが余っていたので購入。
タイトルになっている「過緊張」というのは医学用語ではないのですが、仕事以外の時間にも仕事のことをずっと考えたり、あった嫌な出来事のことばかり考えて緊張状態になってしまっていることを言うらしいです。
結論としてはしっかり寝て、栄養のあるものを食べて、適度な運動をすることが一番という当たり前なことが書いてありました。ただ、休息にも段階があるというのは目から鱗でした。
倪 雪婷 (編)『宇宙墓碑 現代中国SFアンソロジー』
ハヤカワから発売された中国のSF作品のアンソロジーです。『三体』の大ヒットを皮切りに最近は現代中国の小説群の翻訳が増えてきたような印象です。出版社も売れるという手応えがあり、どんどん翻訳を出しているのでしょう。
収録されている作品だと阿缺(アーチュエ)という方が書いた「彼岸花」が面白かったです。ゾンビになった男が主人公なので、ゾンビ視点で物語が進んでいきます。面白いのは、ゾンビたちにも実は意識があって、互いにコミュニケーションを取ったりしているところ。ゾンビたちの会話がコミカルで良かったです。
カミール・グーリーイェヴ、デニス・ブーキン (著)『KGBスパイ式記憶術』
ソ連の秘密警察であるKGBをテーマに記憶術を扱った本です。KGBと書いてありますが、内容は普通の記憶術に関するビジネス本だと思います。そのため、僕も知っている記憶術がよく出てきます。
この本の面白いところは、色んな記憶力を鍛えるための演習がついている点です。実際に試していけば、確かに記憶力が鍛えられるかもと思いました。ちなみに僕は演習をやっていません。
シーラン ジェイ ジャオ (著)『鋼鉄紅女』
これも中国SFか?と思いきや、著者は生まれは中国ですが、10代でカナダに渡ったということで英語で書かれた作品のようです。ただ、題材は中国の神話や歴史上の人物から着想を得ているので、中華SFといってよいでしょう。
変形ロボットもので、日本のアニメ「ダーリン・イン・ザ・フランキス」を見て物語のイメージが湧いたらしいです。内容も実にアニメ的な印象を受けました。読みやすくてすいすい読めましたが、自分はそこまでハマれませんでした。














