日記

  • 31歳になった

    先日、誕生日を迎えて31歳になった。30歳になった昨年と比べると驚きは少ない。ああ、また一歳年をとったかといった具合だ。せっかく31歳になったのだから、31とかけてサーティワンアイスクリームでも食べに行けば良かった。

    30代の十分の一が終わったと考えると恐ろしい。あっという間に40代、50代になっていく予感がする。とにかく30歳を超えると代謝が落ちて太りやすくなるというのは本当らしい。20代前半の頃はいくら食べても痩せていたものだが、体重が増えやすくなり、そして体重が落ちにくくなったのを実感している。

    この一年間は生活が目まぐるしく変わり、非常に忙しかった。色々と大変なこともあったが、とにかく毎日を生きることに集中している。そんな中でも読書をしたり毎日日記を書いたりできているのは良いことではないだろうか。旅行など遠出をすることは難しいが、これはもう少ししたらたくさんすれば良いかなと思っている。

    30代のどこかで犬を飼いたいような気がする。犬を育てることができる財力と時間を併せ持った生活を送りたいものだ。


  • 河口湖に行ってきた

    週末を利用して、山梨県の河口湖に行ってきた。

    今回の旅行は高速バスを利用した。中央道を走って山梨県に向かう中、高速道路のとある場所で、道の右側にはラブホテル、左側には老人ホームがある風景があった。「エロスとタナトス」「諸行無常」「ゆりかごから墓場まで」という言葉がサッと頭の中を巡った。

    バスは富士急ハイランド、河口湖駅、富士山駅の順に停まった。僕が行ったときには、まだ富士山に登ることができる時期だったため、バスの車内や河口湖駅前には富士登山に来たと思われる人々で賑わっていた。

    池袋駅東口のバス乗り場から河口湖駅前まで約2時間の予定だった。土曜日の朝7時10分発のバスに乗ったが、高速がやや渋滞しており30分ほど遅れて到着した。

    特に目的があって河口湖に来たわけではないが、周辺施設について下調べをしていた。そのため、河口湖を周遊するバスがあることも知っていたので、河口湖駅構内にあるバスきっぷ売り場で周遊きっぷ(2日間その路線に乗り放題)を買い、周遊バスで河口湖の南側をウロウロした。

    道の駅かつやまに行った。道の駅の物産館が目当てだったが、特に買うものはなし。シャインマスカットや巨峰を売っていたが、そのあとの行動を考えて買うのをやめた。りんごだったら買っていたかもしれないが、ぶどうは繊細すぎる。移動しながらカバンの中でぶどうジュースを作りたくはない。

    道の駅の近くにあったハーブ館、ワイン館をひととおり巡ったのち河口湖の周りを散歩した。湖には大きい白鳥がいて、人間がちょっかいをかけても無視していた。あと、犬を散歩させている人が多数いて、犬も気持ちよさそうに歩いていた。

    河口湖散歩を満喫したのち、宿に向かう。泊まった宿は「ホテルニューセンチュリー」というホテルだ。建物自体は少し古い気がするが、サービスや部屋はとても良い。河口湖と富士山が見える部屋に泊まることができた。

    はじめて山梨県側から富士山を見た。静岡側から見ていた風景とはまた違って良い。もともと悪天候も予想されていたが、到着してみると晴れていて良かった。

    二日目は「河口湖音楽と森の美術館」と「河口湖木ノ花美術館」というふたつの美術館に行った。これらの美術館はそれぞれ歩いて行ける距離にある。ホテルの方に「久保田一竹美術館も良い」とオススメされたのだが、時間の関係で行くことができなかった。

    河口湖音楽と森の博物館は、オルゴールなど自動演奏をする楽器が置いてある博物館だ。砂絵パフォーマンスなんかもやっていて、子ども連れでも楽しそうだなと思った。本館には本物のストラディバリウス(僕でも知っているバカ高いバイオリン)があるということだったが、僕が行ったタイミングだと別の博物館に貸出をしていて見ることができなかった。

    河口湖木ノ花美術館は、猫のダヤンシリーズの展示をしている美術館だ。よく考えると、僕はダヤンシリーズを読んだことがなかったが、幻想的で可愛らしい絵は見ていて楽しかった。

    特に目的もない旅行だったが、周遊バスのおかげで周辺施設を色々と周ることができて良かった。もちろん、自分で車を運転すればもっと色々できたのだろうけど、バスの良さは運転せずとも乗っていれば着くというところにある。それにバスには色んな人が乗っているのも楽しい。

    時間が経つのはあっという間で、気が付いたら帰る時間。帰りも高速バスだったのだが、日曜夕方の中央道の渋滞を舐めていた。結局、2時間ほどの行程が、3時間40分かかった。普段、高速道路を使ってどこかに行くことがないため、これが通常運転なのか、むしろ軽めの渋滞なのかも分からなかった。とにかく、同じくバスで河口湖に行く方は時間に余裕をもって移動した方が良いだろう。


  • Obsidianで日記をつけはじめた

    「Notionで日記をつけはじめた」という記事を書いて、10ヶ月ほど経とうとしている。いまでも「Notion 日記」という検索ワードで本ブログに辿り着いている方がいるようなので、多くの人がNotionの取り扱いに苦労しているらしい。正直、僕も苦労している人間の一人なので、その気持ちは痛いほど分かる。

    ただ、先日僕はNotionにすべてを求めないことにしたという記事を書いた。

    https://omoutsubo.funny-moray.com/1031/notion/

    その中でメモアプリとして「Obsidian」というサービスを使っていることを書いた。そのため、日記もNotionではなくObsidianで書くようになったので、そのことについて今回は書きたい。

    ■ Obsidianとは

    https://obsidian.md/

    「second brain」(第2の脳)というキーワードを標榜するノートアプリ。特徴はノート同士をリンクして、新たな発見やアイディアを生み出すことができる(かもしれない)という設計思想である。

    まだ使い始めて間もないので、決して使いこなしているわけではないのだが、情報をストックするだけでなく、それぞれをリンクさせるという考え方が良いなと思っている。

    ■ 日記を書く上でObsidianの良いところ

    1. デイリーノート機能

    Obsidianには「デイリーノート」という機能があり、それをクリックするだけで「2021-01-01」というその日の日付名のファイルが作成される。自動で作成されるファイル名は設定から変えることもできる。

    デイリーノートはテンプレート機能があり、毎日書くことについて新たに書き直す必要がないのも便利。ルーティンワークをチェックリストにしてテンプレートとして保存しておくと毎日書き直す必要がないので嬉しい。

    2. ファイルがローカルに保存される

    Obsidianの特徴であるファイルがローカルに保存されるところが「日記」を書く上でとても良いと感じている。これまで僕は日記を色々な媒体で書こうとしてきた。最初は「紙の日記帳」、次に「OneNote」、さらに「Journey」という日記アプリを使い、そして「Notion」に辿り着いた。

    このように色々なサービスを移動していると、問題になってくるのはデータの移行だ。データのインポート機能やエクスポート機能があれば良いが、そう上手くいかないのが常である。

    しかし、Obsidianで書いたファイルはmdファイルとしてローカルに保存されるので、例えObsidianの開発および提供が終了したとしてもファイル自体は手元に残るわけである。

    日記は数年、または10年以上継続して記入する可能性があるが、現行のサービスが10年以上続けて提供される保証はどこにもない。一種のリスクマネジメントとしても良いかもしれない。

    3. モバイルアプリが出た

    これまでモバイルアプリは、有料プラン加入者向けのβ版しかなかったのだが、ついに正式版がリリースされた。旅行先などで日記を付けたいときにPC版のみだと、PCを持っていない場合は日記を付けられないということになるので、モバイルアプリが出てくれたのはありがたい。

    僕はObsidianのファイルをDropbox上に置いている。モバイル版がないときにはMarkdownエディタアプリを使い、Dropsyncというアプリをかませてファイルを同期していた。モバイルアプリが出たいまもDropsyncでDropbox上に置いたファイルを同期している。どうやらObsidian自体にもSync機能があるらしいのだが、よく分かっていないのでまだ使っていない。


  • Notionで日記をつけはじめた

    Notionというサービスがある。

    https://www.notion.so/

    基本的にはオンラインのメモ帳だが、リストや表、カレンダーやカンバン表示などができるため、タスク管理やデータベース作成なども可能。公式が「The all-in-one workspace」と謳っており、Notionだけであらゆる用途に使えるように作られているらしい。

    ほんの数日前から、そんなNotionで日記をつけはじめた。最近は日記をつけていなかったので、確認できる範囲だと今年の1月8日ぶりに日記を書くことになる。

    以前は紙の日記帳を使っていたのだが、旅行の際など持ち運びが面倒なので電子媒体に移行した。最初はMicrosoftの「One Note」を使い、次に日記アプリの「Journey」を使った。「One Note」はやや使いづらく、「Journey」は便利で書きやすいし読み返しやすかったのだが、サブスクリプション形式の課金をしなければ全機能を使えないことと、課金への誘導が多すぎて使うのをやめてしまった。

    そういうわけで、日記を書かなくなって半年以上が過ぎたことになる。この半年、様々なことが起きたはずだが、それがどのタイミングで起きたのか判然としない。20代もあと少しで終わってしまうのに、記憶を伴わずに時間だけが経過していることへの危機感と恐怖。久しぶりに日記をつけようと思ったのは、そんな気持ちに端を発している。

    どのようにNotionで日記をつけているか

    手始めに各月をまとめたページを作った。
    (恥ずかしいので、以下の画像には一部ぼかしを入れている)

    1月から12月までギャラリービューで並べている。ページカバーの写真は「Unsplash」で適当に選んだものを使用。

    次に、各月内のページに1日から月末までの日付のページをそれぞれ作成した。

    少し見づらいような気もしたが、シンプルに日付を並べる方式にした。使っていく中で改善していきたい。

    各日付のページ内には、書いた年のページを並べた。これは10年日記のように書いた年ごとに記事を積み重ねたいという意図からだ。

    各年のページには、当たり前だが日記の本文を書く。

    ページ内にはタグとして「曜日」と「天気」を入れられるようにした。また、ページの上に表示されている顔文字は、その日の気分を表している。本文については特にフォーマットは決めていない。ただ文章だけでなく、その日の写真や完了したタスクなども書こうかと思っている。

    まとめ

    何でもできるNotionなので、もっと書きやすくすることもできそうだ。ただ、何でもできることと、何もできないことは表裏一体な気もしているので焦らずに運用方法を検討していきたい。何はともあれ、日記というのは書く媒体よりも書くことを続けることが大事なので、なるべく書き続けたいと思う。


  • GWは抜歯にて始まった

    ついに僕のGWが始まった。本日5/2から5/7までの5日間。このGWがステイホーム週間なんて名付けられて、外出の自粛を求められるとは3ヶ月くらい前には誰も想像していなかったよな。

    そんなGW初日だが、僕は親知らずを抜くために歯医者へ。思いっきり外出しとるやんけ!というツッコミが入りそうだが、虫歯となった親知らずはコロナに遠慮せず疼くので、処置をせざるをえなかったのだ。

    歯医者さんでは、診察の前に手洗いとうがいの殺菌行為を求められることから始まり、体温測定、「最近風邪のような症状が続いていないか、コロナの疑いがある人と接触をしていないか」等の簡単な質問票を書く必要があった。受付にはビニールのシートが貼られ、歯科医や助手たちはフェイスプレートをしている。あっ、この雰囲気って……

    戦場。

    そうか、ここは戦場なのだ。感染の阻止と、診療の継続との間の戦い。僕は、こんな状況にも関わらず診療を続けてくれていることに感謝をしつつ、バカみたいに口を開けておくことしかできないのだ。

    今回、僕が抜くのは前述の通り「親知らず」「智歯」「第3大臼歯」または「8番」など様々な名称で親しまれる歯である。ちなみに処置が必要なのは、右上のヤツだった。

    歯を抜くというのでビビっちゃってたのだけど、処置は意外にもすぐ終わった。麻酔をし、痛みを感じなくした後に口の中で何かをゴリゴリし始める。口の中は何も感じないのだが、口の中以外は別で、やや強く頬を引っ張られたのが鈍く痛んだ。やがて、バキッという人間の身体からしてはいけない音がして、口をすすぐように言われる。終わり。時間にして5~10分。

    麻酔が切れた頃こそ痛かったが、痛み止めを飲んだら何とかなった。ロキソニンは神。実家の神棚にロキソニンを祀ろうかな。また、時間的にロキソニンが切れても痛みは無かったので安心。

    上の歯は下の歯に比べて腫れづらく、痛みにくいとのことなので、安静にしていれば治るっぽい。ちなみに、親知らずを抜くと、血行が良くなる行為にはドクターストップがかかる。例えば、温泉に入ってビールで一杯、寝る前に枕投げなどは即死コンボとなる。

    このGW、良くも悪くも安静にせざるを得ないので、最も良い抜歯タイミングだったのかもしれない。(いつも行っている歯医者は明日から6日までお休みとのことなので、何かあっても耐えるしかないが……)