Notes

  • 今年見た1本めの映画は『F1 / エフワン』でした

     昨年公開されたブラッド・ピット主演の映画『F1 / エフワン』を見ました。見た媒体は 映画サブスクのApple TV+です。この映画はAppleが作っているので、Apple TV+にて早い段階から配信されていたという事情があります。

     タイトル通りF1をテーマにした映画です。キーボードのF1キーではなく、フォーミュラ1の方です。僕はF1などのレースをテーマにした物語が好きで、これまでも『ラッシュ/プライドと友情』、『フォードvsフェラーリ』、最近だと『グランツーリスモ』も見ました。とはいえ、実際のF1を追っているわけではないので、あくまでフィクションのテーマとしてのモータースポーツが僕は好きなようです。

     ちなみに映画以外だとレースゲームもたまに遊びます。僕はXboxユーザーなので『Forza』シリーズを遊んでいることがあります。世間的には『Forza Horizon』シリーズの方が評価が高いのですが、僕はゴリゴリレースゲームの『Forza Motorsport』シリーズの方が好きです。無心で車を走らせるのは謎のリラックス効果があると思うのです。

     さて話を戻すと、この映画のストーリーは単純明快なものです。F1から離れていたベテランレーサーが、かつてのライバルに誘われてF1チームに加入。そこには伸び悩んでいる新人レーサーや、メカニックたちがいて、ぶつかり合いながらもチームとして結束していくという感じ。王道です。王道なので見ていて、熱くなりますし、後味が悪いということもありません。王道のストーリーは陳腐になりがちだったりするのですが、そこはブラッド・ピットの演技力で何とかしています。

     やはりレース映画なのでレースシーンが良いなと思いました。特に音に気を使っていそうで、レース中はエンジン音をかなり響かせていました。何というか、にぎやかなときはにぎやかに、静かなときは静かにというメリハリを意識して作られていたように感じました。もちろんレースの見せ方もうまくて迫力がありました。正直、映画館で見たい作品でした。

     わざとそういうメイクや撮り方をしているのかもしれませんが、ブラッド・ピットも老けたなあと感じました。調べたら現在62歳。還暦を超えているのだから、それは老けているのが自然ですね。最近ブラッド・ピットが出ている映画を何か見たかなと思い出そうとしたのですが、はるか昔に見たオーシャンズ11くらいしか思い出せませんでした。何か見た気がするとネットで出演作品を確認したら、あれ見てました。『ブレット・トレイン』。伊坂幸太郎のマリアビートルを原案とした謎の日本が出てくる新幹線バトル映画。あのときはそんなに老けたなあと感じなかったので、やはりF1はそれを強調するメイクや演出をしているようですね。

     総じて面白かったです。オススメ。


  • 『Clair Obscure: Expedition 33』をやっとこさクリアしました

     昨年末『Clair Obscure: Expedition 33』というゲームをクリアしました。ジャンルはRPG。タイトルは「クレール・オブスキュール」と読みます。フランスを拠点とするSandfall Interactiveが開発し、日本での発売はセガが担っています。フランスのゲーム会社といえばUbisoftだよねと思ったのですが、やはりかつてUbisoftに在籍したゲームクリエイターが作ったスタジオとのこと。

     タイトルの「やっとこさクリア」というのは、実は本作を発売日(2025年4月24日)にはプレイを始めていたということに由来します。それは本作Xbox Game Passのデイワンタイトルだったためで、いまとなってはよくデイワンにしてくれたなという作品でした。そもそも2024年のXboxのショウケースで映像が出ていて、何か面白そうと印象に残ったタイトルでもありました。しかし、2025年5月にメタファーリファンタジオがゲーパス入りしたので、途中でプレイをやめてしまったのです。(ちなみにメタファーも途中で積んでます)。

     2025年のGOTYを受賞したのでタイトルを聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。自分もGOTYにノミネートされているのを見て、これ積んでるわ!とプレイを再開したクチ(どのクチだ)です。実際に受賞するとは大したものですね。

     コマンド式のバトルを採用し、レベルや装備などのシステムが存在します。ただ、単なるコマンドバトルではなく、敵の攻撃に合わせてボタンを押すとパリィできたり、回避できたりするというアクション要素も取り入れています。もはやパリィ、または回避は戦闘では必須で、これができないとかなり苦戦します。これは人を選ぶポイントかなと思います。

     日本のRPGに強く影響を受けているとのことで、坂口博信さんの作った『ロストオデッセイ』が開発者のお気に入りとのこと。そういえば『ロストオデッセイ』も僕積んでいるのですよね。これも早くプレイしなきゃいけませんね。

     システムやバトルのUIはペルソナシリーズの影響を受けていそうです。ubisoft出身のクリエイターが〜という話をしたのですが、ubiが作るゲームのUIはゴテゴテしたものが多く、良く言えば親切、悪く言えば情報過多だったものです。特にフィールドUIはネットでもよく揶揄されていました。しかし、本作のUI(特にフィールドUI)はかなりスッキリとしています。むしろ何も表示がなさすぎるんじゃないかと思う部分もあり、これも好みが分かれそうです。

     ゲームプレイもさることながら、アートワークと音楽がとても良い味を出しています。特に音楽は耳に残るものが多いので、ぜひ聞いてみてください。この音楽の良さがストーリーやゲームプレイをより印象深いものにしていると思います。

     フランスらしさを出すことを意識して作ったらしく、確かに日本やアメリカ産のゲームとは違った雰囲気があります。とはいえ、海外ゲームの中では日本人にもかなり取っ付きやすいビジュアルではあると思います。

     日本語吹き替えはないのですが、英語吹き替えはチャーリー・コックスやアンディ・サーキスなどがやっていて結構豪華です。

     ちょっとケチがついた点として、GOTY受賞後にゲーム内のアセットに生成AIを使用して作られたものがあるのではないかという話が出たことです。クリエイティブにおける生成AIの使用は非常にセンシティブな問題で、早く法整備やルール、また学習元にちゃんと対価が払われる仕組みなどが整備されるといいのですが……。

     何はともあれ、ゲームとして面白いことは事実なので、まだ遊んでいない人はぜひ遊んでほしいものです。もしかすると続編かDLCも出るかもみたいな話もあるので、今後の展開にも期待です。


  • 頑張れ、岡本和真

     2025年まで読売巨人軍でプレーをし、同年のオフにMLBへのポスティングでの移籍を表明していた岡本和真選手ですが、カナダのトロントを本拠地とするブルージェイズに入団することが決定したとの報道がありました。個人的に年末年始は岡本どこにいくんだろうとヤキモキしていたので、無事に契約があって非常に嬉しいです。

     報道の直前まで別の球団の名前があがったりして混乱を極めていましたよね。パイレーツか? カブスか? エンジェルスか? なんて報道が出ていて、蓋を開けたらブルージェイズだったという訳です。ブルージェイズの名前も前はあがっていたような気がするのですが、最近の報道では本命候補からは外れていたようなので青天の霹靂感がありました。

     巨人ファンであり、岡本も応援していた身としては、メジャーでどんな活躍を見せてくれるのか楽しみでもあり、巨人打線から岡本がいなくなるのが寂しくもあります。とはいえ、個人的にはメジャーという舞台でどれくらい通用するのか見たいという楽しみな感情の方が上回っています。

     ちょっと巨人の話をすると、岡本がいないとかなり戦力ダウンするのは確実だと思います。2025年シーズンも怪我によって長期離脱を余儀なくされたことで、チームの打撃力・得点力の低下に繋がったことは確かでしょう。2026年シーズンに向けて新外国人を獲得したり動いていますが、そもそも岡本レベルの打者が抜けた穴を埋められる打者などそうそう出てこないので、こちらがどうなるのかは未知数です。実際、2024年オフに菅野が離脱して、その穴埋めができる先発が出てきませんでした。今年こそ頼む。

     さて、岡本が移籍するブルージェイズですが、2025年のワールドシリーズで大谷や山本のいるドジャースと激戦を繰り広げていたのが記憶に新しいチームです。あと一歩でワールドチャンピオンでしたが、逆転負けで王者ならず。あれはちょっと現地観戦していたファンの人たちは可哀想でしたね。それにメジャー30球団の中で唯一カナダの球団というのも面白い。

     ブルージェイズが所属するアメリカン・リーグ東地区はヤンキースや、吉田正尚のいるレッドソックスと同じ地区のようです。名門や日本選手同士の試合は日本でも放送がありそうで楽しみです。2025シーズンに菅野が所属していたオリオールズも同地区ですが、菅野は去就が未定みたいです。岡本と菅野の対決も見てみたかったのですが、ちょっと難しいかもしれません。

     正直、ブルージェイズについて何も知らないので、岡本を応援しつつ詳しくなりたいと思っています。選手もワールドシリーズでみたゲレーロJr.、カーク、クレメント、スプリンガーという人がいるんだなくらいしか知りません。さすがにゲレーロJr. の名前は前から知っていましたが、こんなに若い選手とは知りませんでした。ちょっと調べたら、日ハムや楽天にいたポンセが今オフに契約していました。あと、中日から亡命したジャリエル・ロドリゲスもいたのですが、40人枠から外れてトレードorマイナー降格という状態になっているようです。

     あとは、たまにプレイしているKONAMIがリリースしているMLB Spilits(メジャスピ)のお気に入り球団もブルージェイズにしてみました。ミルウォーキー・ブルワーズを推していたのですが、それはそれとして一旦ブルージェイズ推しに変更します。ア・リーグはブルージェイズ、ナ・リーグはブルワーズを応援すると言い訳をさせてください。球団を指定してグレードIVが1人獲得できる年末年始無料10連があったのですが、岡本の所属先が決まるまで引くのを控えていました。ようやくブルージェイズに決まったので早速10連を回しました。

     引けたのはホセ・ベリオス投手。先発の柱の一人だったみたいです。怪我をしていたのでポスト・シーズンは不在だったとのこと。通りで知らない選手だと思いました。復帰自体はしていたらしいので来年の活躍にも期待ですね。

     そういえば、2025年オフにメジャー移籍した日本人のうち、村上はホワイトソックス、今井はアストロズ、岡本はブルージェイズなので、全員がアメリカン・リーグの球団です。しかも、ホワイトソックスは中地区、アストロズは西地区、ブルージェイズは東地区なので地区も全部バラバラなのですよね。最近はドジャースに日本人が集中していたので、ばらけるのは個人的には良いことだと思います。

     とにかく、岡本選手には怪我に気を付けて頑張ってほしいです。2026年シーズンにブルージェイズを地区優勝、ワールドチャンピオンに導くような活躍を期待しています。


  • ギャンブルとしての競馬を再開しました

     この数年、ギャンブルとしての競馬をやめていました。やめた理由は2022年に予想をほとんど外してしまったこと、プライベートが忙しくなり予想に十分な時間を割くことが難しくなったことが挙げられます。要は「前々当たらないのに予想に時間を使ってられねえ」という気持ちになったのです。この判断は間違っていなかったと思います。

     「ギャンブルとしての競馬をやめた」というのは、つまりギャンブル以外の競馬はやめていないということです。それは毎年ブログに記事をアップしているPOG(ペーパー・オーナーズ・ゲーム)はずっと続けているからです。大学時代の同級生とずっとやっているのもあり、競馬への興味がやや薄れていてもPOGだけは続けていました。

     そんな状態だったのですが、数年振りにギャンブルとしての競馬を再開しようと思います。再開する理由としては、やはりPOGの存在が大きいです。ここのところ、POGの成績が非常に悪く、それはやはり現在の環境の情報を全然キャッチできていないことが関係しているような気がしています。情報をキャッチするだけなら競馬の結果を追うだけでも良いかもしれないのですが、やはり賭けることで真剣になるという側面もあるのでギャンブルとしてやるのが今の自分には一番合うように思います。

     そういえば、去年の後半の日曜劇場『ロイヤルファミリー』の影響で、競馬をやる人がまた増えそうな予感がしています。数年前にウマ娘が流行ったときは若年層を取り込みましたが、ロイヤルファミリーの場合は中高年の初心者、または昔は競馬をやっていたけど離れていた中高年の競馬熱が再燃するようなそんな予感がしています。ちなみに、僕はウマ娘もロイヤルファミリーも観ていないので完全にイメージで書いています。

     競馬を再開する上で、自分に課したルールが存在します。

    1. 基本的に中央競馬のレースしか賭けない
    2. 基本的に重賞しか賭けない
    3. 基本的に1レース1000円まで賭ける
    4. 基本的に書い方は三連複

     日本の競馬は中央競馬(JRA)が実施しているものと地方競馬の二つが存在します。僕はこの中央競馬のみを基本的に買いたいと思います。また、重賞とはJRAの実施する中でG1、G2、G3と格付けられたレースを指します。地方競馬や海外競馬の重賞レースは買わないということです。

     賭け金はどんなに多くても基本1レース1000円まで。買い方は三連複としたいと思います。これなら三連複5頭BOXで10通り、100円ずつ賭ければちょうど1000円分なので非常に分かりやすいと思います。年間に重賞は130レースあるらしいので、全部負けても最大13万円の負けということになります。130回賭けて1回も当たらないということはさすがにないでしょう。もしそうであれば、競馬は金輪際止めた方が良さそうです。

     「基本的に」と書いたのはPOGを意識してのことです。やはりPOG馬は応援したいので、指名馬の出走時は単複100円ずつ(いわゆる応援馬券)買うこともあると思います。また、ダービーや有馬記念など特別なレースは1000円を超えて賭けることもありそうです。さらに実際に競馬場に行ったときなどは重賞ではない平場のレースに賭けることもあるでしょう。そのためくどいほど「基本的に」と書いてみました。

     あと、競馬の予想や結果についは基本的に書かないと思います。金銭が絡むことですし、やっぱり儲けても損をしてもちょっと気恥ずかしさがあるので。


  • 適度にミーハーになりたい

    「全集中!!!」

    半年ほど前の職場でのこと、何かの話の流れで言った。同僚たちは「懐かしいっすねw」みたいな反応で、なぜかチームの温度が数度下がったような気がしたが、まだ肌寒い季節だったからというだけではなさそうだ。

    鬼滅の刃ブームから数年、いまだに「全集中」と言っている人類がずいぶん少なくなったと思う。とは行っても、僕は鬼滅の刃の大ファンではない。それどころか、僕は鬼滅の刃のアニメを見たことがなく、原作漫画も読んでいない。なので知識もほとんどなく、鬼と戦うらしいことと〇〇の呼吸みたいな技?(ロングブレスダイエット的な?)があることくらいしか知らない。

    そのため、「全集中」というセリフをどのような場面で用いられるのか、誰が発するのかも知らない。主人公の竈門炭治郎(名前くらいはさすがに知っている)が言うのか、それとも他のキャラ(口癖が「全集中」のキャラがいるとか)が言うのかも知らないのだ。

    そもそも全集中とは一体何なのか。「半集中」や「三分の一集中」など段階があるものなのかも知らない。多分、全力で集中することを言っているんだと思うのだが、「全(力)集中」の略なのか「(完)全集中」の略なのか、それとももっと長い言葉をいい感じに略しているのか。何も知らないのだ。

    件の鬼滅の刃だが、こないだまた映画をやっていたらしい。映画をやっていたからなのか、近所の小学生らしき子どもたちが「全集中」と言いながら遊んでいたのは良かった。全集中と言っている人口が自分以外にも増えたということで、何だか安心感がある。

    鬼滅の刃の件でも思ったのだが、ここ数年僕は「適度にミーハーになりたい」と考えている。

    ミーハー。それは「流行好きな人」を指す俗語で、すぐに流行に流される軽薄さを揶揄する言葉だと思う。それを承知であえて言っている。別にバカにしている意図などない。本当にミーハーになりたい。ただし適度に。

    これまでの人生、流行を追うということをあまりしてこなかった。これまで何となくミーハーを馬鹿にするような気持ちもあった。流行に流されることが何か恥ずかしい。こういう感情を抱いたことがある人は僕だけではないはず。とにかく斜に構えてきた。

    いわゆる「逆張りオタク」だったのだ。思えば、中学生時代にみんながジャンプを読む中、僕はサンデーを購読していた。世間がワンピース、NARUTO、BLEACHで盛り上がる中、僕は名探偵コナン、史上最強の弟子ケンイチ、金剛番長を読んでいた。こういうことをしていると、やはり逆張りオタクになることは避けられない。(ワンピースとBLEACHは読んだけど、実はまだNARUTOは読んだことがない。これは自分でもマズいなあと思っている)。

    余談だが、少年時代にコロコロコミックではなく、ボンボンを読んだ人間は高確率でオタクになるらしい。僕はコロコロ派だった。つまり、小学生の頃は正式ルートにいたことになる。中学時代に厨二病のやられて道を踏み間違えたのかもしれない。

    しかし、30歳も超えて色々と経験してくると、ある程度ミーハーになった方が人生楽しいんじゃね?と思うことが増えてきた。つまり流行している作品をストレートに受け止めて楽しんだ方がいいんじゃねということである。

    そもそも世間で流行っている映画、ドラマ、アニメ、音楽、小説などの作品は面白い確率が高い。流行っているなりの理由がある。昔よりも何でこれが流行っているんだ?という作品は減ってきたような気がする。昔はメディアがテレビ、ラジオ、新聞しかなく、それらが売りたいものがそのまま流行になっていった?ことが関係あるかもしれない。

    それに作品には旬というか、見るべき適切なときがあるように思う。それを逃すと、せっかく面白い作品に出会って他人に語ったとしても「それ昔、流行ったよね〜」「懐かし〜」で会話終了である。なんかもったいない気がする。

    そういうわけなので、僕は適度にミーハー(いやちゃんと流行に乗れる人と言い換えよう)になりたいのだ。過度に追う必要はないと思うので、適度に。

    まずは鬼滅の刃を見るところからかもしれないと思い、1話だけ見たがそこで止まっている。次回予告で「育手・鱗滝左近次」でビビった。「うろこだきさこんじ」って凄い名前だな。どんなやつやねん、で止まっている。鱗滝左近次がどんな見た目のなのかもわからない。早く見なければ。


  • Nintendo Switch2を買いました

    先日、Nintendo Switch2を買うことができました。買ったのは国内版のマリオカートワールド同梱版です。

    任天堂の実施した第四回抽選、第五回抽選に連続で落ちて以来、GEOやヤマダ電機の店頭販売で手に入れられないかと狙っていました。僕はGEOのレンタルの常連だった時期があり、GEOアプリにSwitch2の購入権クーポンが配信されていたのです。

    機会がある度に家の近くの店舗や最寄り駅近くの店舗を見て回っていたのですが、8月半ば頃までどの店舗も「Nintendo Switich2は完売しました 次回の入荷時期は未定です」のような張り紙が貼ってあるばかりでした。

    そして8月も終わり頃の土曜日。最寄り駅近くのGEOに足を運んだところ、なんと在庫が復活していました。「これ本当に買えるのか?」と半信半疑に販売用のパッケージをレジに持っていくと、やはり在庫があるということで無事に購入することができました。ネットでは在庫が入荷するのは週末が多いという話を見かけたのですが、もしかしたら本当なのかもしれません。

    ついでにSwitch2用のプロコンも購入しました。よく知らなかったのですが、これも品薄状態が続いているようですね。ちなみに後日ヤマダ電機に行ったところ、こちらでも店頭販売されていました。「緊急入荷!!」という張り紙がありました。品薄状態も少しずつ改善されていくのかもしれません。

    肝心のゲームなのですが、マリオカートはほとんどやっておらず、先日発売された「星のカービィ ディスカバリー+スターリーワールド」をプレイしています。もともと星のカービィ ディスカバリーのSwitch版を持っていたので、2000円でアップグレードパスを購入しました。ゆっくり遊んでいく予定です。


  • 右手に腕時計を着ける

     昨年、スマートウォッチを新調した。買ったのはGarmin社のVivo Active5だ。それまでは同じGarminのVivo Smart5というバンド型のものを数年使っていたのだが、もう少し機能が欲しくなったのでセールをしている時を見計らって購入した。

     ちなみにスマートウォッチ市場はAppleWatchの一強らしい。しかし、あの四角い形が何とも僕の好みに合わないので、丸いフォルムのGarminにした。……などといまは言っているのだが、スマホもiphoneにしたし数年後にはAppleWatchを買っているかもしれない。

     さて、このVivo Active5にはモバイルSuicaが付いている。財布やスマホが無くても電車やバスでの移動、買い物がこれ一つでできる。Garminはランニングなど野外のアクティビティへの対応が得意なメーカーなので、これもスマホを持たずに運動をするために搭載されているのだろう。

     このスマートウォッチを買ってからも、ずっとスマホのモバイルPASMOを使っていた。しかし、ちょっと生活が変わりはじめ、バスの乗り降り時にスマホを出してタッチするのが面倒な局面が増えてきた。そこで試しにスマートウォッチでタッチしてみたところ、なかなか便利なことが分かった。

     しかし、不便な点もある。それはバスや電車の改札のタッチ部分が必ず右手側にあることだ。僕は右利きで、基本的に時計は左手に着けている。そのため、改札を通るときに左腕を右側に持ってくる必要がある。大変だしダサい。

     これを防ぐため、最近では右腕にスマートウォッチを着けるようにしている。最初こそ違和感があった。何しろ10年以上左手に装着していたのだ。しかし、人間の慣れとは凄いもので二週間ほど右手に着けていたら完全に慣れてしまった。バスの乗り降り、電車の改札でのタッチもやりやすい。万事OKである。

     いまのところ右手に腕時計を着けているからといって特に支障もない。僕はデスクワークの仕事だが、キーボードをタイピングするときに邪魔になったりもしない。歩くときに腕を振り回しているわけでもないので、何かにぶつかるということもない。

    この出来事を通じて、長らく無意識に続けていたことでも、思い切って変えてしまっても大丈夫なんだなと思った。良くも悪くも人間の慣れとは凄い。これだけはやめられないと思っていることでも、慣れてしまえばやめられるのかもしれない。


  • 2025年一冊目の読書は『星を継ぐもの』

     毎年、読書初めや映画初めは何にしようと悩む。年初めに妙な作品に触れると、その年全体が微妙な感じになるのではないかと思ってしまうからだ。いわば願掛けのようなものだ。そのため、どうしても毎年名作と呼ばれるような作品に落ち着いてしまう。そのようなわけで今年も例に漏れず、名作から読書初めをすることにした。

     今年の一冊目はジェイムズ・P・ホーガン『星を継ぐもの』だ。読むのは7年ぶり2回目である。

     『星を継ぐもの』はあまりに名作かつ有名な作品なので、今さら僕が感想を書く必要はなかろう。久しぶりに読んでみると、大筋は覚えているものの枝葉は忘れていて、こんな話だったっけと思うことしきりだった。

     とにかくこれでもかとSF的なギミックや発想を詰め込んだ作品で約半世紀前に出た作品にも関わらず、未だに新しさすら感じる。2回目の読書なので、さすがにご都合主義的なところやギミックが先行している点が目に付いたが、それにしてもスケール感の大きさが凄く、これぞSFといったところだ。個人的には近年の『三体』シリーズ、『プロジェクト・ヘイル・メアリー』、古いが『ファウンデーション』シリーズと並んでオールタイムベストの上位に入る。

     久々に本書を読んだのは、先月シリーズ最新作『ミネルヴァ計画』の邦訳がついに出て購入したからである。シリーズの内容をかなり忘れているので読み直したのだ。今年の初めはこのシリーズを楽しんでいきたい。


  • 2025年、新年の挨拶

     明けましておめでとうございます。一体誰がこのブログを読んでいるのかも定かではありませんが、読んでくださっている方々、今年もよろしくお願いいたします。

     いつの間にやら2025年が始まったのだが、今年は何とも正月感というものが薄い。12月31日から2日にかけて、2泊3日(ほぼ丸2日)の弾丸帰省をしたので、慌ただしく過ごしてしまったためかもしれない。今年の年末年始はカレンダーの繋がりが良く、9日間もあるのだから凄い。最初の三日間は忘年会に明け暮れ、真ん中の三日間は帰省をし、最後の三日間はゆっくり家で過ごすという最高の構成にできそうだ。

     さて、新年というせっかくのタイミングなので、抱負や目標を書き残しておこうと思う。自分の中で思っていても忘れたり怠けたりしてしまうので、こういう機会に世の中に開陳することによって気を引き締めようという狙いである。 今年の抱負はズバリ「凡児徹底」である。何だかエセ進学校やブラック部活が言い出しそうなことなのだけど、特別なことをするのではなく、平凡なことを徹底して行うことが大切だと感じることが増えている。そのため、2025年はこれをスローガンに一年を過ごそうと思う。

     今年の目標は「完璧さを求めないこと」と「躊躇わずに人に連絡を取ること」の2つをあげたい。

     「完璧さを求めないこと」の対象は、家事や仕事、趣味など全てのことである。最近、色々と忙しいので、こだわらなくても大丈夫なところは八割くらいで流せる技術を身につけたい。「うまく手を抜く」ということには技術が必要で、意識的にやらないと「ただ適当になっただけ」になるので、どうにか身につけていきたい。

     「躊躇わずに人に連絡を取ること」というのは、どちらかというとプライベートな方面だ。僕も三十歳を超えて、大学卒業から10年の月日が流れようとしている。かつてはあんなに気楽に連絡を取っていた友人にさえ、相手の仕事や家庭、そのほかいろんな事情を勝手に考えて連絡を控えてしまうということがあった。また、連絡したら変に思われるのではないかという一種の自意識過剰さがあった。そんなことはとっぱらい、連絡したいと思った相手には連絡を取ってみようと考えている。

     その他、具体的な目標は以下の通りである。

    • 毎月2冊以上の読書をする
    • X(旧Twitter)をやめる
    • HSK3級を取得する
    • 長編小説を一編以上書く

     ちなみに、昨年も目標を書いた気がするのだが、振り返りをするのをサッパリ忘れていたのでまったく意味がない。今年は振り返りも行う。これも目標に追加としよう。


  • 「ハロルド・ハリバット」をクリアした

     先日、「ハロルド・ハリバット」というゲームをクリアした。

     クリアまで16時間強かかった。公式からアナウンスされているクリアまでの目安は13時間ほどだったと思うので、僕はかなりしっかりプレイした方だと思う。(もしくは単にだらだらとプレイしていただけかもしれない)。

     XboxGamePass対応タイトルで、僕の遊んだ環境はXboxSeriesXだ。他にもSteamやPlaystation5でも発売されている。3900円で購入可。

    https://store.steampowered.com/app/924750/Harold_Halibut/?l=japanese

     実績は1個以外獲得した。その1個が1周ですべてのイベントを見るというもので、16時間もプレイしたのに結構な数のイベントを見落としていたらしいことに、クリア後に調べて知った。さすがに二周目を連続してプレイする気にはならなかったので、いつか気がむいたときに実績全解除を狙うかもしれない。(イベント自体は気になるし)。

     ジャンルはアドベンチャー。タイトルにもなっている主人公の「ハロルド・ハリバット」を操作して、フェドラという船の中を歩き回り、個性豊かなキャラクターたちと会話をしながら物語を進行させていく。時折、ミニゲームをプレイするパートもあるが、基本的には移動と会話のみで構成されている。

     正直、操作性が良いとは言いづらい。スティックを押したときに、ちょっとした引っ掛かりのような感触があるのだ。スティックを押せば瞬時に動くゲームが多い中、本作は「よいしょ」と一呼吸を置いてハロルドが動き出す。キャラクターの性格を考えると、機敏な動きはしないだろうなと思うのだが、プレイヤー目線だと「早く動いてくれよ」と感じてしまうこともある。とはいえ、10時間以上もプレイしていれば慣れるものだ。

     本作の最大の特徴は、キャラクターを含めゲーム内に登場するオブジェクトが、実際に物体として作られているところだ。最近だとFFの生みの親の坂口さんが作ったファンタジアンというゲームも実際にジオラマを作っていたと思う。面白いのはコマ撮りではなく、すべてのミニチュアを3Dデータとして取り込んだ上で動かしている点だ。いずれにせよ、普通のゲームの作り方と比べると莫大な時間と労力がかかっていることは確かである。

    https://www.famitsu.com/news/202404/15339273.html

     ストーリーと舞台設定もユニークだ。いわゆるSF的な世界観で、舞台は地球から新天地を求めて出発した宇宙船の中。しかし、いまは宇宙船はとある惑星の海に不時着している。そのため、キャラクターたちは海の中に沈んだ宇宙船の中で生活をしており、チューブシステムというよく分からない移動システムを使っている。こうした設定やストーリーは最初から説明されるわけではなく、物語を進めていくと徐々にわかってくる。僕好みの設定だが、正直序盤はストーリーの進みが遅く、退屈さは否めない。実績の取得率を見ても、チャプター1をクリアした時点での実績取得率が20%を切っていたはずなので、多くのユーザーがチャプター1を乗り越えられなかったらしい。逆にここを乗り越えたユーザーの多くはエンディングまで付き合うことができているようだ。

     ストーリーの中には、若干寓話っぽすぎるところや内省的すぎるところがないでもない。しかし、とある場面の美しさやキャラクターたちの辿る物語など心に残る部分はあった。そんなわけで万人にはおすすめできない。しかし、刺さる人には刺さる。そういう作品だった。