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POG2024-2025シーズンを振り返る

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今年も日本ダービーが終わりました。前評判通り、クロワデュノールが勝ちましたね。波乱含みの展開も面白いのですが、やはり日本ダービーなどの大舞台ともなると強い馬が強い競馬をして勝つというのが一番盛り上がる気がします。

日本ダービーが終わったということは、今年もPOGのシーズンが終わったということでもあります。またもや参加していたので、振り返っていきたいと思います。

◾️指名馬

馬名性齢厩舎状態ポイント
ショウナンザナドゥ牝3[栗東]松下武士前走・NHKマイルC(G1) 16着7,830
ファイアンクランツ牡3[美浦]堀宣行前走・東京優駿(G1) 9着5,280
ミッキーマドンナ牝3[美浦]堀宣行前走・3歳500万下 2着2,310
アルレッキーノ牡3[美浦]国枝栄前走・3歳500万下 9着1,220
ラヴァブル牝3[栗東]松下武士前走・君子蘭賞(500万下) 14着1,050
プリモシークエンス牡3[美浦]木村哲也前走・2歳新馬 3着190
ジャックオダモ牡3[栗東]矢作芳人前走・3歳未勝利 11着172
ブラックセイバー牡3[美浦]栗田徹前走・3歳未勝利 4着124
シティオブロンドン牡3[栗東]吉村圭司前走・3歳未勝利 9着50
ミッキーショット牡3[栗東]矢作芳人前走・3歳未勝利 14着40

◾️振り返り

見ての通り惨敗でした。

ショウナンザナドゥはフィリーズレビューを勝ったので、重賞馬を指名できたのは良かったです。日本ダービーについてもファイアンクランツが出走しました。結果は9着でしたが、この大舞台に立てる18頭のうち1頭を指名できたのは良かったと思います。

半分の5頭は勝ち上がることができず苦戦しました。いずれも前評判は悪くなかったと思うのですが、競馬の難しさを感じます。中でも期待していたプリモシークエンス(父エピファネイア 母プリモシーン)は、残念なことになり関係者の無念も感じます。

2023-2024シーズンも振るわなかったため、二年連続で外す結果となりました。

◾️グループでのPOGの振り返り

実は個人のPOGとは別に友人とグループでのPOGも行っています。そちらはウェーバー制で15頭の指名を行うというルールです。グループPOGの指名馬についても振り返ります。

うまくテーブル形式で貼り付けできなかったので、リスト形式で見づらいですがご容赦ください。

1. ショウナンザナドゥ (牝3) 7,750pt

2. ファイアンクランツ (牡3) 5,210pt

3. ミッキーマドンナ (牝3) 2,260pt

4. グロスビーク (牡3) 1,445pt

5. アルレッキーノ (牡3) 1,170pt

6. ラヴァブル (牝3) 1,000pt

7. アースグレーザー (牡3) 596pt

8. デアマトローナ (牝3) 291pt

9. プリモシークエンス (牡3) 180pt

10. アクチノータス (牝3) 160pt

11. ジャックオダモ (牡3) 112pt

12. ブラックセイバー (牡3) 84pt

13. メロンパンマニア (牡3) 55pt

14. シティオブロンドン (牡3) 0pt

15. ミッキーショット (牡3) 0pt

残念ながらグループPOGでも振るわず、三人中三位の最下位となってしまいました。グループPOGではポイントの計算方法などが若干違うため、個人で登録しているものと同じ馬でも獲得ポイントに差異が生じています。

グループでのみ指名した馬について書くと、僕の鳴物入りでの指名は、メロンパンマニア。名前が面白いのもありますが、父ウインブライトは現役のとき好きだったので指名してみました。中央では結果を出すことはできませんでしたが、地方で元気に走っているようで良かったです。

アースグレーザーはサングレーザー産駒。これも結構好きな馬だったので指名。いまのところ中央では勝ち上がっている産駒がいないようで、今年は正念場になりそうです。

今年もPOGに参加しているので、今年こそはリベンジしたいと思います。

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